カバー画像:『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ出演が確定した、クリス・ヘムズワース、ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス Photos by GettyImages
ロバート・ダウニーJr. Photo by GettyImages
公開された4つの映像 ── そこから予測できることとは?
昨年『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の特別映像4本が週替わりで連続リリースされました。まずは『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の上映館にかかり、その後オンラインでも発表という形です。第一弾が「『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でスティーブ・ロジャースは帰ってくる」編、第二弾が「ソーは帰ってくる」編、第三弾が「X−MENは帰ってくる」編、第四弾が「ワカンダとファンタスティック4は帰ってくる」編となります。では、この4本から何が見えてくるでしょうか? 以下、筆者の考察です。
予想1)スティーブがマルチバースを混乱させた?
まず第一弾は本当にびっくり。クリス・エヴァンス演じるスティーブ・ロジャースが復帰することが明らかに! これまで彼の出演はアナウンスされていなかったのです。
平和そうに暮らしているスティーブが家に戻り赤ちゃんを抱きかかえ微笑んでいる。この家は『エンドゲーム』のエピローグで示されたスティーブと恋人ペギーとの愛の巣ですよね。ということはこの子はペギーとの間に生まれたと思われます。
そしてこの映像を第一弾にもってきた理由。実は今度の『ドゥームズデイ』は『エンドゲーム』でのスティーブの最後の選択がマルチバースを混乱させたのが原因との噂があります。その混乱により本来別バースでアイアンマンになるハズだった男がドクター・ドゥームになった。だからロバート・ダウニーJr. がドゥーム役なのでは?
クリス・エヴァンス Photo by GettyImages
予想2)ソーも祈るほどの強敵が待っている⁉
第二弾では、ソーが『ソー:ラブ&サンダー』でひきとった少女ラブの親代わりをつとめていることがわかります。この子の元にまた戻って来たいと父や先祖に祈るというエモーショナルな予告。今までソーがこういう“弱気”を見せたことはありません。つまり今度の強敵がサノスよりすごいということを暗示しているのかも。
クリス・ヘムズワース Photo by GettyImages
予想3)X−MENのもとにドゥームがロボを送り込む?
ファンを大興奮させたのは第三弾の予告編。20世紀フォックス(現・20世紀スタジオ)のX−MENがついに本格的にマーベル・シネマティック・ユニバースに参戦!
しかも原作ファンに人気のサイクロップスがコミック版に準じたコスチュームを着て、目から破壊光線=オプティック・ブラストを放つ! 20世紀フォックス版ではいまいち活躍しなかっただけにこのシーンは嬉しい!
このサイクロップスの後ろに巨大な足が見えますが、恐らく2003年に発表された「X−MEN/ファンタスティック・フォー」というコミックで、ドクター・ドゥームが対ミュータント用に開発した巨大ロボ“ラトヴィアサンズ”かと思われます。
予想4)F4のベンはドゥーム打倒に616へ?
第四弾はシュリ=新ブラックパンサー率いるワカンダの民とファンタスティック4のベンが砂漠で出会う。
シュリたちはMCUの基本世界であるアース616=神聖時間軸の住人、ファンタスティック4はアース828です。つまりファンタスティック4がついに主要の舞台のアース616にやってきました! 原作ファンにとってはブラックパンサーとワカンダ国はもともとファンタスティック4でデビューしたのでこの組み合わせにニヤリとするでしょう。
この予告ではさらに重要なキャラがお目見え。ネイモアです。海底王国タロカンの王。しかし海が出てこない。海が干上がった? こういう天変地異がアース616で発生し、これもドゥームによるものか?
そう、この4つの予告編から見えてくるのはスティーブのせいでドゥームが誕生。ドゥームはX−MENやファンタスティック4のいる他のバースを攻撃。ベンたちは今まさに彼の脅威が始まりつつあるアース616にやってきて、ここでドゥームを倒そうとする、ということでしょうか?
ティザーポスターにもヒントが?
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』12月18日(金)日米同時劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2026 MARVEL
このポスター、よーくみるとリング部分に絵文字みたいなものが刻印。どうやら古代ヨーロッパの神秘の文字ルーンらしい。そう!『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』でも言及された魔法の文字。ということはドクター・ドゥームが(原作コミック通り)科学と魔法にたけたヴィランということを示唆?




