男優部門:来日スターに熱狂!勢いそのまま上位へ
2025年は、豪華スターたちが続々と来日。ランキングはその影響も受けつつ、活躍目立つ若手スターも名を連ねました。
オスカー受賞に、来日。2025年は“トムの年”!
1年を振り返れば、やはりこの人の年だった。昨年に続いて1位に輝いたのは、トム・クルーズ。大人気シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が2025年の洋画で最高の興行収入(52.8億円)を記録したので、当然のトップと言える。同作の来日プロモーションが、これまたド派手だった。東京都庁前の広場を貸し切っての大がかりなイベントは、あちこちのメディアで大きく報道。11月にはアカデミー賞名誉賞の表彰もあって2025年はトムにとって特別な年に。とはいえ出演作が公開されなかった前年も1位だったことを考えると、もはや独走状態か。今年は鬼才アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの映画で、トムの別次元への“進化”が見られそうな予感!
あの頃の“カッコよさ”を思い出させてくれたブラピ
続く2位のブラッド・ピットは昨年16位から大きな躍進。トムの5月に続き、6月にブラピが来日したのは映画ファンに大きな喜びとなった。その『F1®︎/エフワン』は久々にブラピのカッコよさをたっぷり堪能させ、コメントに「『セブン』や『ファイト・クラブ』を思い出した」とあるように、長年のファンの胸も熱くさせた。『F1®︎/エフワン』はアカデミー賞作品賞にもノミネートされ、作品自体の高評価も人気投票の後押しに。
2026年度はさらに上位に!?マッツ、ティモシー、グレパ
来日といえば2025年も東京と大阪のコミコンで2回(しかも3年連続で!)来たマッツ・ミケルセンが3位にアップ。2月に待望の公開となった『愛を耕すひと』は“マッツ萌え”な主演作だったし、今年公開の新作『The Last Viking(原題)』も萌え度が高めなので、来年はさらに上位を狙えるかも。若き日のボブ・ディラン役で実力を示した4位のティモシー・シャラメも、その世界的人気から上位は安泰。今年は悲願のオスカーにも最短距離なので、もし受賞すれば来年はトムを超えて1位になる可能性もあるのでは? 2025年は公開作がなかったグレン・パウエルが5位を死守しているのも、彼の人気が安定期に入った証明だろう。
ベスト6位以降も“ことしの顔”が続く
昨年の順位から大幅アップした6位のレオナルド・ディカプリオも、主演作『ワン・バトル・アフター・アナザー』の高評価のおかげ。彼自身も6年ぶりにオスカーノミネートを果たした。7位のジョニー・デップは、ドキュメンタリー『チャップリン』で顔を見せただけで、俳優としての出演作がなかったにもかかわらず大きく順位を上げた。8年半ぶりの来日で、自身のアート展、コミコンでの神対応、さらに監督2作目の『モディリアーニ!』のプロモーションなど、会見への遅刻ネタも含めメディアで何度も取り上げられた。みんなジョニーが大好きな事実が、再認識された感じ。そのジョニーやマッツ・ミケルセンと同様に、東京コミコンで来日したノーマン・リーダスも8位にランクイン。2024年末に公開された『ザ・バクライダーズ』、そして人気シリーズのスピンオフ『バレリーナ:The World of John Wick』でも味のある活躍を見せてくれたりと、このところ話題の映画への出演が続き、「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン」も継続中とあって、リーダス人気が再燃している印象だ。
9位と10位にはベテランが復活して存在感を示した。ニコラス・ケイジは、『シンパシー・フォー・ザ・デビル』、『ロングレッグス』と出演作が2本公開されたが、そのどちらも強烈&怪物的キャラで、ファンが期待するニコケイの危うさが全開。ジャッキーもハリウッドの『ベストキッド:レジェンズ』と母国の『シャドウズ・エッジ』の2本で、70代でも衰え知らずの活躍が胸アツだった。11位以下では、『罪人たち』で2役をこなし、オスカー初ノミニーがめでたいマイケル・B・ジョーダン(13位)や、新スーパーマン役があまりにぴったりで、無敵のオーラも漂わせたデヴィッド・コレンスウェット(16位)が大躍進。2026年は、クルーズではない「トム」のホランド&ヒドルストン、またプラット&ヘムズワースの「クリス」の新作が揃っているので、彼らのランク復活に期待したい!
男優部門1位〜10位 発表
第1位:通算7回目! 3年連続のトップ・オブ・ザ・トップ!
トム・クルーズ

トム・クルーズ
Photo by Karwai Tang/WireImage

プロ根性とファンサービスのデカさはピカ1!
(60代・女性)

映画界でも最も偉大な人物で、アカデミー名誉賞にもふさわしい
(40代・男性)

おじいさんになってもずっとかっこいんだろうなぁ
(20代・女性)

全てのファンのために全力で作品を作るところが凄い!!
(50代・女性)
第2位:映画ファンの心を再点火させた理由は説明不要!
ブラッド・ピット

ブラッド・ピット
Photo by Jayce Illman/Getty Images

『F1®/エフワン』でチョーカッコ良く、『セブン』や『ファイト・クラブ』を思い出してしまいました
(70代・女性)

デビュー当時から歳を重ねてもどんな作品に出ても、本当にかっこよさが変わらない
(40代・男性)
第3位:2026年も“至宝”と逢える一年であってほしい!
マッツ・ミケルセン

マッツ・ミケルセン
Photo by Rocco Spaziani/Archivio Rocco Spaziani/Mondadori Portfolio via Getty Images

コミコンでの撮影の際はとっても優しくて、最後に少し見つめて「サンキュッ」と言ってくれて最高でした!生涯の推し確定です!
(10代・女性)

『愛を耕すひと』では、表情・目の繊細な演技に釘づけでした
(30代・女性)
第4位:新作も楽しみすぎるシュプリームなアクター
ティモシー・シャラメ

ティモシー・シャラメ
Photo by Michael Kovac/Getty Images for Moët & Chandon

『名もなき者』で歌声を聴き、大ファンになりました
(30代・男性)

次回以降の作品にも期待ができそうです
(40代・女性)

ボブ・ディランにしか見えませんでした
(60代・男性)
第5位:人柄も魅力の一つ!映画界を駆ける男(ランニング・マン)
グレン・パウエル

グレン・パウエル
Photo by Kevin Mazur/Getty Images

家族についての質問を喜ぶ俳優は中々いないと思う
(40代・女性)
第6位:新境地に感嘆の声多数!
レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ
Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images

『ワン・バトル・アフター・アナザー』のレオ君も非常に魅力的でした
(70代・女性)
第7位:8年半ぶりの来日に、日本中が興奮!
ジョニー・デップ

ジョニー・デップ
Photo by Tim P. Whitby/Getty Images for The Red Sea International Film Festival

大ファンなのでまた来日してほしいです!
(50代・女性)
第8位:僅かなシーンでも、心を奪う存在感
ノーマン・リーダス

ノーマン・リーダス
Photo by Maarten De Boer/Getty Images

『バレリーナ』での役がハマリ役すぎて本格的に好きになってしまいました
(20代・女性)
第9位:次はどんな役を? 変幻自在のベテラン
ニコラス・ケイジ

ニコラス・ケイジ
Photo by Marcus Ingram/Getty Images for The Surfer

『ロングレッグス』で顔が映し出されたとき、心底ゾッとした
(30代・男性)
第10位:その背中は、いつまでも憧れ!
ジャッキー・チェン

ジャッキー・チェン
Photo by Alessandro Levati/Getty Images

若い世代を導く姿に、ジャッキーらしい温かさと存在感を感じました
(50代・男性)
