います。そこで今こそ見返したいのが、公開20周年に制作された特番「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」。当時は語られなかった衝撃の告白や、時を経たからこそ分かち合える絆……。今回は、この同窓会で明かされた「10の〈秘〉エピソード」をピックアップ! 25周年の今、改めてホグワーツへの旅に出かけてみませんか?(文・SYO /デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」より © Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved.
1)ダニエル・ラドクリフのキャスティング秘話
“生き残った男の子”──主人公ハリーを演じる子役探しは難航を極めた。そんなある日、クリス・コロンバス監督はホテルでドラマ「デビッド・コパーフィールド」を観賞し、ダニエル・ラドクリフに釘付けに。製作陣も同様で、「7作分の出演契約&ロスでの撮影」という拘束時間の長さを懸念するダニエルの両親を猛説得し、実現に至った。
『賢者の石』UKプレミアでのダニエル
ダニエルが「ウォーク・オブ・フェーム」の仲間入りを果たした際も、お祝いに駆けつけたコロンバス監督
2)エマ・ワトソンの初恋相手はトム・フェルトン
オーディション時にトムがエマにガンマイクとは何かを教えたのが初対面だったという2人。面倒見のいい3歳上のトムにエマは夢中になり、毎日彼の出演シーンがあるか予定表を確認していたそう。トムは妹のように大切に想い、「つい過保護になってしまった」と振り返る。両者の家族のような関係性は、現在も続いている。
距離感も愛おしい、2003年のエマとトム
3)ダニエルがヘレナ・ボナム=カーターに送った愛らしい「ラブレター」
第5作『不死鳥の騎士団』から登場し、強烈な存在感を刻み付けたヘレナ・ボナム・カーター。ベラトリックスの幼児性に着目し、歯を特注したりテイクごとに違う演技をするなど型にはまらない動きで役になりきった。役柄上は敵対関係だが、ダニエルはヘレナに「10年早く生まれていればチャンスがあったのに」とラブレターを送ったそう!
4)ルパート・グリントが宿題をやらなかった理由
第3作『アズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン監督は、「君たちの方が詳しいから教えてほしい」とダニエル、エマ、ルパートの3人に役柄についてレポートを書くよう指示。ダニエルはA4用紙1枚、エマは12枚にまとめたなかルパートは未提出。その理由は「ロンならやらないと思った」から! 人物理解の高さで看破した。
『アズカバンの囚人』プレミアでのルパート
5)ゲイリー・オールドマン(シリウス役)との初対面に
ダニエルは大緊張していた!
ダークさが増した『アズカバンの囚人』の脚本やキュアロン監督とのタッグに惹かれ、出演を決めたゲイリー。当時14歳だったダニエルは憧れの名優との共演に緊張しっぱなしで、エマにも伝染するほどだった。対するゲイリーは「初対面時、自然と父親のような感情が湧いた」と回想。劇中さながらの関係性がうかがえる。
『アズカバンの囚人』プレミアでのゲイリー&ダニエル

「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」
ダニエル・ラドクリフをはじめキャスト・スタッフが再び顔を合わせる100分超えの同窓会。秘蔵トークや蔵出し映像がふんだんに収められている。なお吹替版でも、ハリー役の小野賢章を筆頭にオリジナルキャストが再集結。
「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」U-NEXTで独占配信中
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