カバー画像:「アウトカム」より 画像提供 Apple TV
今月のおすすめ
「アウトカム」

キアヌ・リーヴス主演
ハリウッドスターが自身の生き方を問いかける姿を描く
新ダーク・コメディー!
キアヌ・リーヴスがハリウッドスターの役で主演し、キャメロン・ディアス、マット・ボマーらと共演したコメディ。監督・共同脚本・共演は『マネーボール』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒル。
少年時代から40年間活躍し、ヒット映画シリーズも好評だった国民的スターのリーフ・ホーク(リーヴス)はこの5年間、新居を建てるために休養していたが、いきなり衝撃的な動画が拡散してしまう。リーフのイメージダウンと復帰失敗を恐れる危機対策チーム、弁護士アイラ(ヒル)らからアドバイスを受けたリーフは、過去に自分が傷つけてきた人々を訪問して謝罪や償いをしながら、動画を流した犯人を突き止めようとする。だが彼は自身の母親など、自分を嫌っている人があまりに多いと知ってショックを受ける。愛されスターのリーヴスが嫌われ者を演じるギャップがユーモラスで、ハリウッドのセレブ事情を豊富に盛り込んだのも楽しい1本だ。
昨年、『バック・イン・アクション』でカムバックしたディアス、今春は家族旅行で日本を訪れたボマーがリーフの親友役を演じ、大物のマーティン・スコセッシ監督がリーフの元マネージャー役を演じるのも見もの。
見どころ1:共演陣はバラエティに富んだ顔ぶれ

共演陣は他にも、トランスジェンダーのセレブであるラヴァーン・コックス、ベストセラーも出しているCNNの有名なコメンテーターであるヴァン・ジョーンズ、日本にもルーツがあるスタンダップコメディアンのアツコ・オカツカなど、バラエティに富んだ顔ぶれが集まった。一説によれば配信前は発表されない有名人もいるとか!?
見どころ2:キアヌ・リーヴスのセルフパロディにも期待

主人公も演じるリーヴスもキャリアは長い。リーヴスは1985年にカナダのドラマ(日本未放送)で映像業界デビュー。つまりリーフと同じくデビューから40年(リーヴスは正確には今年で41年だが)。また、予告編の字幕では省略されたが、リーフはアクション映画シリーズで活躍してきた設定で、『マトリックス』『ジョン・ウィック』に出演してきたリーヴスとそっくり。リーヴスのセルフパロディにも期待できそう。
注目キャラクター:リーフ・ホーク(キアヌ・リーヴス)

謎の動画をネタに恐喝されたハリウッドのトップスター。それをきっかけに業界追放を回避すべく先手を打って、自分の過去と向き合って失敗を清算し、おわび行脚の旅に出る。だが自分が嫌われていると知って動揺する!
「アウトカム」
AppleTVにて独占配信中
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「テスタメント/誓願」

「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の続編。全体主義国家であるギレアド共和国が舞台の、“司令官”の娘アグネス(『ワン・バトル・アフター・アナザー』のチェイス・インフィニティ)と国外からやって来たデイジー(ルーシー・ハリデイ)の物語。
「テスタメント/誓願」
ディズニープラス スターで独占配信中
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「ベイト」

『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』で好演を見せたリズ・アーメッドが主演・企画などを務めるコメディー。パキスタン系の売れない俳優シャー(アーメッド)は次の007俳優に抜擢されそうになり、そのせいで毎日が大混乱になる。
「ベイト」
「ベイト」シーズン 1 Prime Videoで独占配信中
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「デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2」

マーベルの人気ヒーロー、デアデビルの活躍を描くドラマシリーズの新章がシーズン2に突入。デアデビルである盲目の弁護士マット(チャーリー・コックス)は引き続き、市長にのし上がった悪の帝王フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)と激闘を繰り広げる。
「デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2」
ディズニープラスにて独占配信中
© 2026 Marvel
「ピーキー・ブラインダーズ:不滅の男」

19世紀末〜20世紀初頭の英国バーミンガムを舞台に実在のギャング団を描いたドラマの映画版。トミー(キリアン・マーフィー)のその後を描くが、レベッカ・ファーガソン、ティム・ロス、バリー・コーガン、スティーヴン・グレアムら豪華布陣が集結。
「ピーキー・ブラインダーズ:不滅の男」
Netflix映画『ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男』独占配信中
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