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ザック・クレッガー(監督・脚本・製作)
「オースティン(エイブラムス)はこのブライアン役にぴったりなんです。追い詰められて万策尽きた人物を演じさせたら本当にうまい。『WEAPONS/ウェポンズ』でもその片鱗は見えていました。彼はまさに僕の分身です。僕みたいな平均的ゲームプレイヤーがいきなりゲームの中に放り込まれたら、または恐ろしい変異体に襲われたらどう反応するか。オースティンはその一瞬一瞬に命を吹き込み、さらに上に引き上げていくんです」
「この映画ではカメラが暴れまわる殴り合いのような体験を目指しました。なので本能に訴えるような生々しい恐怖に振り切りました。ここではある人物をA地点からB地点まで追いかけるだけですが、まるでリアルタイムの旅で、観客はどんどん地獄の底へと押し流されていくことになります。ずっと行け、行け、行け!なんです」
「ホラー映画を映画館で観るのは共同体験です。家のソファーで一人で観るのとは比べ物にならないエネルギーがそこで生まれます。知らない人と同じ室内であのジェットコースターに乗れるというだけで、もっと楽しくなるんです。『バイオハザード』で自分たちがやったようなものは、これまで観たことがありませんね」
オースティン・エイブラムス(ブライアン役)
「僕がこの作品に惹かれたのはホラーとコメディの絶妙な融合がある点です。ザック(クレッガー監督)のユーモアは切れ味が鋭くて、つい笑ってしまうんです。一瞬でぞっとさせ、次の瞬間に笑わせる。そこがいかにも彼ならの味付けで大好きなんです」
「僕が演じるブライアンは、まだ未熟な青年で自分勝手な所もあります。でも一人前の男になろうとしていて、自分の足で立つ一歩手前の地点にいるんです。最終的に彼が望むのは正しいことをして、任務をやり遂げること。演技で掘り下げる余地は大いにありました」
ザック・クレッガーとオースティン・エイブラムス
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ポール・ウォルター・ハウザー(ポール役)
「実はホラー映画というものに出るのは初めてなんです。でもザックに会って、『ホラーをやるなら、これくらいかっこいい人とやりたい』と思いました。彼はいつも真実味を保つことと、そこから恐怖を立ち上げることの間のぎりぎりの線を歩いていて、しかもユーモアはちゃんと地に足の着いたところから生まれてくるんです」
ロバート・クルツァー(共同製作)
「私が初めてザックと会ったのは彼の『バーバリアン』が公開され、業界中が彼のことを“ホラー映画をたった一人で作り変える男”と噂していた時でした。その彼がこの映画でやりたかったのは自分も含むゲーマー世代全員が『バイオハザード』の波に飲み込まれ、ゲームの登場人物と同じくらい絶望的な状況に置かれたあの感覚をもう一度作り出すことです。ザックが提案してきたのはすべてリアルタイムで進行するような映画でした。開始早々に観客の手をつかみ、そのまま旅に連れ出して映画の終わりまで絶対手を離さないような没入型体験です。彼はそれをやってのけたと思います」
バイオハザード」世界初の大型展覧会
「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」開催

人気ゲームシリーズ「バイオハザード」の30周年を記念した展覧会「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」が2026年10月30日〜12月24日の間、東京・渋谷BEAMギャラリーで開催される。これは「バイオハザード」シリーズが30年間にわたり築き上げてきた大胆で緻密な世界観が広がり、主人公が経験した事件や、直面した恐怖を空間・映像・造形で追体験できる展覧会。「バイオハザード」を構築する要素がリアルなサイズ感で表現され、まるでゲームの世界に入り込んだような没入感を体験できる。
展示内容はシリーズの世界を体感できる「THE WORLD OF BIOHAZARDシアター」のほか、クリーチャーの特徴や恐怖の瞬間を造形や映像、資料で触れる「恐怖のエビデンス」、幾多の死地を潜り抜けて来た、レオンなど主人公たちの雄姿を造形や設定資料で紹介する「対峙する者たちの記憶」といったコーナーの数々が待っている。

「恐怖のエビデンス」“始まりのウィルス”エリア
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「対峙する者たちの記憶」
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【「バイオハザード」とは 】
「バイオハザード」は武器やアイテムを駆使して極限状況からの生還を目指すサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以来、シリーズ累計販売本数が2億100万本(※26年3月末時点)を誇り、現在も世界中から熱狂的な支持を集めている。
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