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PART 2
映画館で再体験したい名場面BIG6
映画館に行く前に思い出しておきたい『エンドゲーム』の名場面をプレイバック。胸が熱くなる展開から、涙なしには見られない別れまで、大スクリーンでもう一度味わいたい6つの瞬間を振り返ります。
03 )母の言葉で奮起する、雷神ソー

すべてを失ったソーは、母の言葉で再起
『~インフィニティ・ウォー』における自責の念、ロキを失ったことからソーはすっかり酒びたりの日々に。しかし彼のヒーローとしての心はどこかに残っていました。彼はロケットと共に『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』時のアスガルドにタイムトラベル、偶然にも最愛の母フリッガと再会します。(彼女はこの後、命を失う運命にあります)フリッガは悩めるソーの話を聞き、そして息子を強く優しい言葉で立ち直らせます。またソーは一度失ったムジョルニアをここで手に入れます。父と子の物語が多いMCUの中で印象的な母と子の名場面です。
02)ナターシャの壮絶な決意

ナターシャとクリントに訪れる悲しい別れ
ソウルストーンを求めてホークアイことクリントと共に惑星ヴォーミアに赴くナターシャ。しかしソウルストーンは誰かの命と引きかえに渡されるものです。当然クリントは自分が犠牲になろうとしますがナターシャはそれを力づくで止め自ら犠牲になります。この後ナターシャが崖の下で絶命しているところまで映すので彼女がもう生き返らないことを明示します。アベンジャーズの初期かつ重要なメンバーが命を落とすという衝撃のシーンでした。ナターシャは消えた人々を取り戻す使命に人一倍思いを寄せていただけに彼女のこの決意に涙します。
03)キャップ、ムジョルニアを手に!

満を持して、その手にムジョルニアを握るキャップ
本作で客席が最も沸いたシーンの一つです。心正しい勇者でなければ持つことの出来ないムジョルニア。しかし『~エイジ・オブ・ウルトロン』においてスティーブ・ロジャースにはその資格があることが示唆されます。それをうけてついにムジョルニアがスティーブの手に。彼のヒーローとしての気高さが証明されたシーンです。『~ドゥームズデイ』の予告においてムジョルニアがスティーブの手の中に飛び込みます。この場面だけで彼が偽者や邪悪な変異体ではなく、僕らが知っている、あのスティーブ・ロジャースであることがわかるのです。
04)大ピンチを覆す“On your left”!

反撃を告げるMCU最大の“アッセンブル”
『〜エンドゲーム』最大の見せ場であるヒーローたちの復活&大集合、サノス軍とのエピックバトルへの流れはこのセリフから始まります。この“On your left”(左から失礼)は『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』でスティーブとサムが最初に出会うシーンの名セリフです。ジョギングしている2人、しかしスティーブは超人兵士ですから身体能力が高く何度も何度もサムを周回して追い抜く。その際“君の左側を失礼して追い越すよ”と彼はサムに声をかけるわけです。大事な場面で今度はサムがこの思い出のフレーズを使うのは熱いです。
05)一本の指が示す、勝利への未来
『~インフィニティ・ウォー』においてドクター・ストレンジはその魔法を使って未来を予測。1400万605通りの可能性がある中でサノスに勝つシナリオは、わずか1パターンしかないとトニーに告げます。そして『~エンドゲーム』のエンディング・バトルにおいて、これがその唯一のシナリオだと、指を1本立ててトニーに合図を送ります。そしてトニーはすべてを理解し、あの行動に出ます。ストレンジがトニーに、その1パターンの実現のためには「君が行くしかない(=君が犠牲になるしかない)」と言っているようにも思えるのです。
06)“I am Iron Man”
MCUは2008年の『アイアンマン』からスタート。中でもトニー・スタークの言う「I am Iron Man(私はアイアンマンだ)」は彼を象徴するセリフとなりました。自信を失いかけたトニーが復活する『アイアイマン3』でもこのセリフは出てきます。ヒーローとしての覚悟をトニーが自分自身に言い聞かせるように使っています。『~エンドゲーム』ではサノスが勝ち誇ったように「I am inevitable(私は絶対なのだ)」と言う。この返しにトニーが「I am Iron Man」と返す。ここに「アイアンマンを舐めるなよ」というトニーの気合いを感じます。

MCUの原点・アイアンマンも究極の決断を
知れば見え方が変わる?プチトリビア集
女性ヒーローのアッセンブル
最後のバトル・シーンでインフィニティ・ガントレットを運ぼうとするピーター/スパイダーマンをキャプテン・マーベルが助け、そこに女性ヒーローたちが集結します。コミックでは女性ヒーローだけで構成されたA-FORCEというチームがあり、それを意識したのでしょう。

女性ヒーロー集合はコミックを意識?
距離を縮めていたふたり
インフィニティ・ガントレットをホークアイ/クリントからブラックパンサー/ティ・チャラが受け取る際、「クリント、後は任せろ」のようなことをティ・チャラが言います。『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』では2人は対立しあう陣営にいて、クリントに対しティ・チャラはお前なぞ知るか!的態度をとります。その溝が埋まったことがわかります。
今回はどうなる? 6回の金属音
『〜エンドゲーム』のエンド・クレジットが終わった時に、カンカンと金属を叩く音が6回聞こえます。トニーがアイアンマンマーク1を作る時の音に似ていると言われていますが、いずれにせよトニーが何かを作っている時のことを示唆?この6回がインフィニティ・ストーンの数か初期アベンジャーズ・メンバーの6人を意味しているのかもしれません。
サノスの武器がヘリの羽風な理由
コミックではサノスコプターというヘリコプターにサノスは乗っています。『〜エンドゲーム』でサノスが回転させて振り回す武器はヘリコプターの羽のようになっているのは、これへのオマージュだそうです。

特徴的なサノスの武器の元ネタはヘリ
『アイアンマン3』の少年が再登場
『〜エンドゲーム』のトニーの葬式のシーンで、ワンダ、バッキー、サムの次に映る青年はヒーローではなく『アイアンマン3』においてトニーを助けたハーレー(演じるのはその時と同じタイ・シンプキンス)少年の成長した姿です。
“22”が意味するもの
映画の冒頭でトニーとネビュラが宇宙をさまよって22日ということがトニーのセリフでわかりますが、この映画はMCU22作目なのです。

トニーたちが宇宙を彷徨った日数にも意味が
『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』
2019年に公開された、全世界歴代興行収入2位を誇るメガヒット作。最凶の敵サノスによって全宇宙の生命の半分が消滅してから5年。深い喪失を抱えるヒーローたちに、失われた仲間や家族を取り戻せる可能性がもたらされる。わずかな希望に賭け、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちは最終決戦に挑む。
監督は前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、ルッソ兄弟が担当。ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソンらMCUを支えてきたスターたちが大集結した、2008年の『アイアンマン』から11年にわたり展開された「インフィニティ・サーガ」の集大成。
今回の『~:アンコール』は、12月公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に繋がる映像が追加された特別版となる。

『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』
公開期間:2026年9月23日(水・祝)〜10月8日(木)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ 出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナーほか
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