高杉真宙『いつか、いつも……いつまでも。』インタビュー「“もっと自由でいい!”と思わせてくれるような作品」
海辺の小さな町を舞台に、偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった男女二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(10月14日公開)で主人公の医師、市川俊英を演じている高杉真宙。小さな出来事で笑い合い、心配し合い、食卓を囲む“家族”の日常を描く本作には、どこか懐かしく、温かくて幸せな空気が漂っている。作品を通して食事の大切さを再確認し、個性豊かな登場人物を通して「自由でいい」と実感できたという高杉にインタビュー。10月14日発売のSCREEN+Plus vol.81では、さらに食卓シーンの思い出やヒロイン・亜子を演じた...