小関裕太:映画『みをつくし料理帖』インタビュー「自分が見たことのない自分が見えて、変えていただいたなと、新しい引き出しをいただいたなという感覚でした」
25歳にして芸歴18年の小関裕太。数々の作品に携わってきた彼が、角川春樹氏最後の監督作となる映画『みをつくし料理帖』に初参加。原作は累計発行部数400万部突破の作家・髙田郁の時代小説シリーズだ。これまでドラマ化されてきたものの、映画化は今回が初となる本作で、小関は神田の町医者の永田源斉役を演じる。角川春樹監督とのやりとりや、食がテーマの作品ということで元気の出る好きな食べ物、見どころなど語ってもらった。撮影/大西 基 スタイリスト/吉本知嗣 ヘアメイク/MIZUHO(vitamins)