『カリギュラ 究極版』公開を前に、闇に葬られた『カリギュラ』制作の修羅場に迫る!
男性誌「ペントハウス」の創始者であり、稀代の野心家ボブ・グッチョーネが製作総指揮を務め、『スター・ウォーズ』の約2倍にあたる46億円もの巨費を投じて製作された映画『カリギュラ』(1980)。当初は「セックスとアートが融合した歴史超大作」を目指していたが、その裏側は本編以上に狂気と欲望が渦巻くスキャンダルの温床だった。映画史のタブーとして長く封印されてきた制作の舞台裏と、日本公開当時のことを知り尽くした宣伝担当者・坂上氏の証言から、その伝説の真実に迫る!