グザヴィエ・ドランのカンヌ・グランプリ作品「たかが世界の終わり」日本公開決定!
若き天才監督グザヴィエ・ドランの最新作が2017年2月日本公開決定
「マイ・マザー」「わたしはロランス」「Mommy/マミー」で映画界に衝撃を与え続けている若き天才グザヴィエ・ドラン監督が、今年の第69回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した最新作『たかが世界の終わり』の日本公開が決定した。
最新作でドランが切り撮るのは、愛しているのに傷つけ合う〈ある家族の1日〉。うまく想いを伝えられないその姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族そのもの。ドランの才能に引き寄せられて集まったのは、ギャスパー・ウリエル、ヴァンサン・カセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイというフランス...