結木滉星『凪の島』インタビュー「ロケ地は海がキレイで、人が温かく心地良かったです」
瀬戸内海の島を舞台に一人の少女の成長と、彼女を取り囲む人たちの日々を描く8月19日より全国順次公開の映画『凪の島』。新津ちせ演じる主人公の凪を温かく見守る人物の一人、吃音症を持った漁師の青年・守屋浩平を演じた結木滉星は、本作を通して何を感じたのか。役へ向き合い方や、本作の重要な要素の一つであるロケ地の島の印象などを明かした。また8月8日発売のSCREEN+Plus vol.80では、浩平が想いを寄せる小学校教師・河野瑞樹を演じた島崎遥香の意外な一面や、子ども好きの結木らしい新津との楽しそうなエピソード、さらには本作を通して変化したという自身の結婚観など、こちらでは語り切れなかった想いも話...