北山宏光 × 加藤千尋:
映画『氷血』インタビュー
ただ怖いだけじゃない作品になっていると思います
古くから雪国で語られてきた“白い存在”。それが何なのか、確かなことは誰も知らないが、“それ”を感じた瞬間から、人の視線は狂い、行動は歪み、日常は静かに、しかし一気に壊れていく──。『ミスミソウ』(18)、『許された子どもたち』(20)の内藤瑛亮監督最新作『氷血』(7月3日公開)は、雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく《侵蝕感》ホラー。北山宏光がホラー映画初主演を務め、元BiSHのセントチヒロ・チッチこと加藤千尋がヒロインを演じる。観る者の五感を恐怖で侵す本作のメインキャスト二人に話を聞いた。