『白の花実』が第73回サン・セバスティアン国際映画祭New Directors部門/クロージング作品に決定!
2019年公開の『21世紀の女の子』の一篇「reborn」を監督し、中編「レイのために」(2019)や短編「木が呼んでいる」(2020)などで国内数々の映画祭で受賞し、その才能が評価されてきた坂本悠花里の初の長編作品『白の花実』(しろのかじつ)が今年の12月26日(金)に公開。そしてこの度、本作が第73回サン・セバスティアン国際映画祭のNew Directors部門に正式招待され、日本での公開に先駆けて同映画祭でワールドプレミアすることが決定した。