【インタビュー】未来を担う子どもは社会のリソース『型破りな教室』クリストファー・ザラ監督
麻薬と殺人が日常と化した環境に立地し、学力が国内最底辺の小学校に赴任した先生がユニークで型破りな授業を行うと子どもたちは探求する喜びを知り、クラス全体の成績が飛躍的に上昇した。『型破りな教室』はメキシコのある小学校の実話をベースに先生と子どもたちの奮闘を描き、メキシコで年間 No.1 の大ヒットを記録した。SCREEN ONLINEでは脚本も担ったクリストファー・ザラ監督にインタビューを敢行。作品について語ってもらった。(取材・文/ほりきみき)