【インタビュー】早瀬憩・窪塚愛流・井手上漠と三者三様に作る恐怖『呪いのスマホ』山元環監督
日常を脅かす“拒否できない”恐怖──。『この夏の星を見る』で脚光を浴びた新鋭・山元環監督の最新作『呪いのスマホ』は、誰もが手にするスマートフォンを介して侵食していくデジタル怪異を描いた新感覚ホラーだ。『リング』や『着信アリ』のようなクラシカルなJホラーの美徳を継承しつつ、現代の若者が抱える「繋がり疲れ」や「SNS社会の息苦しさ」を巧みにすくい取った本作。なぜ今、監督は青春劇から一変してホラーへと舵を切ったのか?主演・早瀬憩とのタッグ再結成の背景や、窪塚愛流・井手上漠らキャスト陣への緻密な演出指導、そしてコメディと紙一重な「身体的恐怖」の裏側について語ってもらった。(取材・文/ほりきみき)