伝説のキスシーン写真、その一枚で有名になった写真家の人生とは?! 『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒』のクレモンティーヌ・ドルディル監督インタビュー
髙野てるみの『シネマという生き方』VOL.2
作者の名前も、『パリ市庁舎前のキス』というタイトルを知らなくても、そのキスの写真を見たら、誰もが恋をしたくなる!そんな魔法の写真で有名になった写真家、フランスの名匠ロベール・ドアノー。彼の人生と写真術、それらを支えた家族を浮き彫りにした珠玉のドキュメンタリー作品『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒』が公開中です。彼の孫にあたるクレモンティーヌ・ドルディル監督から、作品とドアノーについてうかがいました。