カンヌ最年少上映の新鋭・団塚唯我監督『見はらし世代』ジャパンプレミアをレポート
今年5⽉、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に⽇本⼈史上最年少、26歳の監督作品が選出された。オリジナル脚本・初⻑編作品でその快挙を成し遂げたのは、短編『遠くへいきたいわ』で注⽬を集めた団塚唯我監督。この度、⿊崎煌代、遠藤憲⼀、井川遥、⽊⻯⿇⽣、菊池亜希⼦、中⼭慎悟、団塚唯我監督が登壇した『見はらし世代』ジャパンプレミアを実施。カンヌ国際映画祭や上海国際映画祭など、各国の映画祭で上映が続く中、⽇本国内で初めてお披露⽬を迎えた⼼境や撮影時のエピソードなど作品のまつわるトークをくりひろげた。