【インタビュー】映画『バイオレント・ナイト』悪役は常に脅威の存在であり続けることが大事とジョン・レグイザモが語る
用意周到に準備した武装集団のリーダー・スクルージーにとって、金庫にある3億円は簡単に強奪できるはずだった。そこにサンタクロースさえ現れなければ…。映画『バイオレント・ナイト』はちょっとメタボ体型でお疲れ気味のサンタクロースが降り立った豪邸で武装集団と鉢合わせになり、戦う羽目になった状況をコメディタッチも交えながら描いた作品です。狡猾で喧嘩早い悪役・スクルージーを演じたのはジョン・レグイザモ。「ジョン・ウィック」シリーズで一緒に仕事をしたデヴィッド・リーチから打診を受けて出演が決まったとのこと。悪役の演技に定評のあるジョン・レグイザモが本作にどう取り組んだのか。公開を前に届いたインタビュー...