実は“アラビアのロレンス”がもう一人いた?
20世紀初頭、イギリス詩人、探検家、として活躍した貴婦人の物語。
映画「アラビアの女王 愛と宿命の日々」2017年1月21日公開!
20世紀初頭の中東で“砂漠の女王”“イラク建国の母”と謳われ、“もう一人のアラビアのロレンス”と称された女性ガートルード・ベル。この実在の女性に「シークレット・アイズ」のニコール・キッドマンが扮した伝記ドラマで、彼女の功績とともに2つの悲恋にも焦点が当てられている。 監督・脚本は「バッド・ルーテナント」のヴェルナー・ヘルツォークで、ガートルードを囲む人物として「誰のせいでもない」のジェームズ・フランコー、「シークレット・オブ・モンスター」のロバート・パティンソン、「われらが背きし者」のダミアン・ルイスらが共演している。