「スパイダーマン:ホームカミング」特集強化中! “アベンジャーズ”のアイアンマンとの夢の競演も実現している本作、押さえるべきポイントをあらためてご紹介っ!
編集部追記:2019年5月6日に一部更新しました
作品内容をチェックしていない方はまずはこちらからどうぞ!
01 新スパイダーマンは15歳の高校生
今度のスパイダーマンは15歳の高校生。完全無欠のヒーローではなく、部活のノリで街の平和を守る“ヒーロー気取り”の少年だ。普通の高校生と同じように恋や勉強に悩み、思春期ならではの未熟さや無謀さを抱えている。青春物語としても楽しめるのが本作の魅力だ。
02 スパイダーマンが本格的に“MCU”に参加
2016年の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」をきっかけに、スパイダーマンは“MCU”に参入。つまりスパイダーマンと“アベンジャーズ”のメンバーが同じ世界に共存しているのだ。本作のスパイダーマンの夢は、アベンジャーズに正式加入すること!
03 アイアンマンとの夢の競演が実現
マーベルが誇る二大ヒーローの夢の競演も本作の話題。ヒーローとしてはまだ半人前のスパイダーマンを、“憧れの先輩”であるアイアンマンが導いていく。今回のスパイダーマンの新型スーツを開発したのもスターク。天才科学者による新機能の数々に注目だ。
04 今回の敵役はスタークを恨む鳥人間バルチャー
原作でも有名な鳥人間バルチャーが今回の悪役。スタークへの復讐心から凶悪な兵器を生み出し、自らも巨大な翼を持つ怪人となるキャラクターだ。演じるのは初代バットマン役を務めたマイケル・キートン。アメコミ・ファンは思わずニヤリとするキャスティング!
05 新進気鋭の監督が異例の大抜擢!
才能豊かな新人監督と積極的に仕事するというのがマーベルのモットー。今回もまだ長編3本目という期待の新鋭ジョン・ワッツが監督に抜擢された。監督・脚本を手がけた前作「COP CAR」の優れた構成力と、子役たちから名演を引き出した手腕が高く評価された。