2018年7月13日、ついに公開がはじまった「ジュラシック・ワールド/炎の王国」。前作以上に凶暴化した恐竜たちの恐怖、さらに進化したハイブリッド恐竜の登場など、スケールアップした見せ場が展開していく本作の見どころをご紹介!
まずは前作「ジュラシック・ワールド」をおさらい
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連日世界から来た大勢の観光客でにぎわう恐竜テーマパーク、ジュラシック・ワールド。園内では運営マネージャー、クレアや恐竜行動学専門家オーウェンらスタッフが、観客の安全を守っていたが、新種のインドミナス・レックスが人間をだますほどの知性を持ち始めた。檻から逃げ出した新レックスは次第に園内を大パニックに陥れていく。
新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」あらすじはこちらから
「炎の王国」注目ポイントはココ!
01:『あの島は過去の遺物だ』
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こんな言葉をクレアに投げかけるのは、ロックウッド財団に仕えるミルズという男(レイフ・スポール)。ロックウッド氏はあの“ジュラシック・パーク”創設を夢見たハモンド氏(リチャード・アッテンボロー)の旧友のよう。彼らは一体人類の未来に何を考えているのか?
02: 恐竜たちの未来の鍵を握る? 新キャスト
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今回、オーウェン、クレアと共に大活躍するのが、クレアが作った恐竜保護団体で働く若者たち、ジアとフランクリン(ダニエラ・ピンダ、ジャスティス・スミス)。さらにロックウッド氏の幼い孫娘(イザベラ・サーモン)は本作で重要な役割を占めているので、彼らにも要注目。
03: 新種恐竜が誕生する経緯はいかに?
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大勢の聴衆を前に『未来をお見せしよう』と宣言する男ガンナー(トビー・ジョーンズ)と共に、映し出される恐竜の影!男の背後のモニターには『INDORAPTOR』という文字が。これは今回初登場となる新ハイブリッド恐竜=インドラプトルだが、誕生の経緯はいかに?
04: オーウェンを守ろうとする相棒ブルー
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前作で世界中から“萌えキャラ恐竜”と人気を博したオーウェンの相棒的恐竜、ヴェロキラプトルのブルー。今回は謎の恐竜に襲われて危機一髪のオーウェンを守るために身を挺して戦うブルーの姿が。二人(?)の固い絆に今回もファンは萌えるはず?