英国男優に注目! 彼らが初めて日本にやってきた時の、本誌秘蔵フォトを蔵出しちゃいます。新人さんだったり、フレッシュスターだったり、今見るとどれも貴重な瞬間をとらえたレアものばかりです!(解説・横森文/デジタル編集・スクリーン編集部)

02: 今の売れっ子スターもまだフレッシュ!

ジュード・ロウ

2004/「コールドマウンテン」キャンペーン

2004年の「コールドマウンテン」以来、度々日本に来ているジュード。2010年、6度目となった「シャーロック・ホームズ」での来日時には『日本が一番大好きな外国かも。今回は家族も連れて日本を満喫しています』宣言。さらに北野武映画に出演したいと言い、出演を直談判したりも。

ジェームズ・マカヴォイ

2008/「ウォンテッド」キャンペーン

初来日の時は、時間がなく日本を満喫できずに悔しがっていたマカヴォイ。9年ぶりに「スプリット」で来日した時は、誕生日だったので、新宿・歌舞伎町のロボット・レストランへ。またコーヒーを飲みながら、街を歩く人を観察。東京ってファッションセンスがいいとびっくり。

ジェイソン・ステイサム

2002/「トランスポーター」キャンペーン

ジェイソンの名を押し上げた「トランスポーター」1作目で来日。彼はアクションスターとして渋いイメージがつきまとうけど、普段は陽気でおしゃべり好きなお兄さん。今までに3回以上来日しているけど、なかなか日本を楽しんでいない様子。今度はゆっくり来て。

サイモン・ペグ

2008/「ホットファズ/俺たちスーパーポリスメン!」キャンペーン

今や「ミッション・インポッシブル」で大人気のペグ。初来日の時の服はシンプルな黒Tシャツにグレーパンツとモノトーンだったけど、最近はすごくオシャレなファッションを。ポール・スミスのカラフルなアウターをわざわざ東京用衣裳に選んで着てたりね。

ロバート・パティンソン

画像: 2005/「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」キャンペーン

2005/「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」キャンペーン

後に「トワイライト」シリーズで大ブレイクしたパティンソン。ところが初来日は2005年の「炎のゴブレット」で、しかもエマ・ワトソンら共演者が他にいたこともあり、けっこう日本をのーんびり満喫しちゃったとか。その際に「座禅」も体験した模様。苦手だったみたいだけど。

オーランド・ブルーム

2002/「ロード・オブ・ザ・リング」キャンペーン

超親日家オーランドは2002年に初来日を果たしてから、PR以外でも休暇が取れると来日、バケーションを楽しんでいる。2017年はケイティ・ペリーとカウントダウンを日本で行った。その後別れたけど、今年3月に日本で一緒に観光カートに乗ってたそう。どうなってんの!?

ダニエル・ クレイグ

2006/「007カジノ・ロワイヤル」キャンペーン

初ボンド役「007カジノ・ロワイヤル」で初来日したクレーグは、『日本に来るのは僕の夢だった。4日間の滞在であらゆるところを見ていこうと思う』と記者会見で高らかに宣言。どうやら日本食に舌鼓をうったり京都にも行ったようで、これ以降、すっかり親日家に。

▶︎▶︎べテランたちの初来日時はどんな?▶︎▶︎

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