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危険度を知ろう!魔法動物判別講座
魔法省(M.O.M)分類 ※「幻の動物とその生息地」より
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魔法使い殺しとして知られる。
訓練することも、飼いならすこともできない。
危険。専門知識が必要・専門魔法使いなら扱い可能。
有能な魔法使いのみが対処すべし。
無害。飼いならすことができる。
普通。
ニフラー
危険度:✖︎✖︎✖︎
キラキラしたものを集めるのが大好きなトラブルメーカー。ふわふわして可愛らしいが、前後の見境がないため飼うのは危険。1度に6〜8匹の子“ベビー・ニフラー”を産む。
ズーウー
危険度:?
一日で1600キロも走ることができる早いスピードを持つ、ネコ科のような魔法動物。象ほどに巨大で獰猛。暴れだすと手が付けられないが、ニュートはある秘策で対応。
セストラル
危険度:✖︎✖︎ー✖︎✖︎✖︎✖︎
死を目の当たりにしたものだけが姿を見ることができる幻の天馬。黒毛でドラゴンのような顔をしている。“ハリポタ”にもたびたび登場し、ハリーがセストラルに乗ったことも。
オーグリーン(左)
危険度:✖︎✖︎
土砂降りの時にだけ飛ぶフクロウのような飛行動物。胸が張り裂けそうな低く震える鳴き声が特徴で、研究の結果、鳴くのは雨の予兆であることが明らかとなっている。
レウクロッタ(右)
危険度:?
巨大なヘラジカに似て、長い枝角を持つ。一見すると普通の動物にも見えるが、頭から顔まで広がる巨大すぎる口が特徴。ニュートの頭から肩まですっぽりおさまってしまう。
ケルビー
危険度:✖︎✖︎✖︎✖︎
油断している者を背に乗せ、川や湖の底まで引きずり込む。さまざまな姿に変身するが、馬や蛇のような姿になることが多い。縄かけ呪文で手綱をかけることで、従順になる。
ボウトラックル
危険度:✖︎✖︎
小枝のような見た目で、木を守る生き物。とても内気だが、自分の棲む木に危険が迫ると攻撃的になる。鍵を開けるのが得意。ニュートの相棒のボウトラックルの名はピケット。