キャラクター相関図
1. アーサー(ジェイソン・モモア)
海底人と人間のハーフ。王家の血を引き二つの世界を一つにまとめる使命を持つ。
これがアクアマンだ!陸の息子、海の王、深海の守護神
海底人の母と人間の父の間に生まれた、二つの世界の架け橋となる男。熱くまっすぐなハートでどんな困難も乗り越えていく。
性格:
仲間思いで家族に優しい。ワイルドだがユーモラスな一面も。ビールが好物
タトゥー:
全身に入っているタトゥーは勇者の証
スピード:
時速160キロのスピードで海中を泳ぐことができる
特殊能力1:
高水圧、超低温も平気、暗い海中で物を見ることができる
特殊能力2:
海中の生物たちと意思のコンタクトがとれる
パワー:
人間の150倍という規格外の力を持ち、潜水艦をも持ち上げてしまう
肉体:
ナイフで刺しても傷一つつかい鋼鉄の筋肉
不死身:
ナパーム弾を食らっても立ち上がるタフネスさ
2. オーム(パトリック・ウィルソン)
アトランティス王国の現王。 人間に憎しみを抱きその味方 である兄にも敵愾心を持つ。
3. ネレウス(ドルフ・ラングレン)
アトランティス王国と並ぶゼベル王国の王。
4. メラ(アンバー・ハード)
ゼベル王国の王女でオーム王の許嫁だが、やがてアーサーに惹かれていく。
5. アトランナ(ニコール・キッドマン)
凛々しく気高いアトランティス王国の女王。政略結婚を拒み地上へ。
6. オルヴァクス
人間と契ったアトランナ女王が許せず、彼女を怪物の生贄に捧げる。
7. トム(テムエラ・モリソン)
アトランナと恋に落ちる灯台守。今もなお彼女の帰りを待っている。
8. ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル・マティーン二世)
アーサーを父の仇と逆恨みしてその命を狙う。裏でオームと手を組む。
9. バルコ(ウィレム・デフォー)
オーム王に仕える参謀だが、アーサーこそ王にふさわしいと思っている
「アクアマン」 3つの見どころポイント
見どころ1:クライミングで体を鍛えたモモア
本格的なアクションをこなすため、俳優たちは過酷な集中トレーニングに励んだ。アンバー・ハードによれば『週6日の特訓を4か月間続けた』という。さらにジェイソン・モモアはフリークライミングで体を鍛えたそうだ。
見どころ2:絵コンテに感激したニコール
本作を一級作に引き上げている理由の一つが、オスカー女優ニコール・キッドマンの出演。実はジェームズ・ワン監督は最初からニコールをイメージして絵コンテを描いていた。それを見た彼女は感激して出演を快諾したそう。
見どころ3:海中シーンはこうして作られた
映画の大半を占める海中シーンの撮影には“ドライ・フォー・ウェット”という技法が使われた。俳優たちはブルースクリーンの前で演技をし、後に水中風景やCGキャラクターを合成する。その共存ぶりには驚かされる。
原題『アクアマン』2018年度作品。2時間23分。アメリカ映画。
ワーナー・ブラザース映画配給 2D/3D/IMAX公開
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