製作総指揮スピルバーグの「E.T.」の魂を受け継ぐ「トランスフォーマー」シリーズ最新作「バンブルビー」が2019年3月22日公開!登場人物から見どころまで、この1記事で予習はカンペキです。

「トランスフォーマー」のスピンオフ

全世界で40億ドル以上の興行収入を記録しているハリウッド屈指の人気シリーズ「トランスフォーマー」に新章が誕生。今度の主人公は人気キャラクターのバンブルビー。舞台はシリーズ一作目以前に遡り、ドジで優しい地球外生命体バンブルビーと出会った少女の冒険と成長が、80年代青春映画の要素もまじえて描かれていく。

これまでシリーズを手がけてきたマイケル・ベイ監督が製作に回り、新たな監督には「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」がアカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされたトラヴィス・ナイトが抜擢され、初の実写映画監督デビューを飾っている。主演を務めるのは「スウィート17モンスター」などで注目される若手女優ヘイリー・スタインフェルド。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮。

少女と宇宙生命体の友情が芽生えた…⁈

1987年、海辺の田舎町。父親を亡くした悲しみから立ち直れない思春期の少女チャーリー(ヘイリー)は十八歳の誕生日に廃車寸前の黄色い車を見つける。自宅に乗って帰ると、車が突如トランスフォーム(変形)。それは遠い星からやってきた宇宙生命体だったのだ。

チャーリーは何かに怯えた様子の“彼”をバンブルビー(黄色い蜂)と名付け、かくまうことを決める。バンブルビーは他の星から重大な理由で地球にやってきたようだが、肝心の記憶も声も失ってしまっていた。

ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。ふたりには思いがけない友情が芽生えるが、その穏やかな日常はバンブルビーを狙う追手の出現で一変。予想もしない運命がふたりを待っていた。

画像1: 3/22公開 トランスフォーマー新作「バンブルビー」解説!今までとの違いは?

家庭でも居場所をなくした少女

思春期の少女チャーリーは最愛の父親を亡くした悲しみを抱え、再婚した母親が築いた新しい家庭でも居場所をなくしていた。

“黄色い生命体”との出会い

廃品置き場にあったのは丸っこくて黄色いボディーの廃車寸前の車。その正体は車にトランスフォームできる“地球外生命体”だった。

画像3: 3/22公開 トランスフォーマー新作「バンブルビー」解説!今までとの違いは?

バンブルビーを狙う追手が出現

孤独な心を抱えた者同士、かけがえのない絆で結ばれていくチャーリーとバンブルビー。だがそこに危険な追手が現われる。

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