1. バンブルビー
ドジで優しくて超キュート!大人気キャラクター、バンブルビーとは?
- のどが破損しているため話せない
- 人間の言葉は理解できる
- 車に変形(トランスフォーム)できる
- 子どもっぽい性格で好奇心旺盛
- 歌やダンスが好き
- カーステレオの音楽を使って感情を表現できる
2. チャーリー・ワトソン(ヘイリー・スタインフェルド)
心に傷を抱えた孤独な少女
最愛の父を亡くした悲しみを背負う孤独な少女。車の整備が得意。向こう見ずな一面も。人生最悪な状況で迎えた18歳の誕生日に“黄色い生命体”に出会い、人生を一変させていく。
3. メモ(ジョージ・レンデボーグ・ジュニア)
チャーリーの家の隣家に住む陽気な少年。思いを寄せるチャーリーに何度もアプローチ。
4. バーンズ(ジョン・シナ)
地球外の脅威に対応する政府極秘機関“セクター7”の一員。バンブルビーを危険視する。
「トランスフォーマー」新作は今までとココが違う!
1. スピルバーグの名作「E.T.」への賛歌!
今回の物語のメインとなるのは地球外生命体と出会った少女の友情と冒険。それは本作の製作総指揮を務めるスピルバーグの名作「E.T.」を彷彿とさせる。
この映画はある意味80年代のアンブリン映画へのオマージュなんです。8歳のとき、母親に連れられて「E.T.」を見に行ったのですが、映画を見て涙したのはあれが初めてでした。笑って泣けて、いつまでも心に残るという、スピルバーグ監督作の神髄のようなものを、少しでも捉えられていることを願いますよ
2. シリーズで初めて女の子が主人公に!
これまでの「トランスフォーマー」シリーズはいずれも男性が主人公だったが、本作では初めて女の子が主人公に。これには宮﨑駿監督のファンだという監督の意向も反映されているという。
今回、シリーズ初の女性主人公だというだけで、みんな大騒ぎしていますが、私としては「なんで?」といった感じで…(笑)宮﨑監督の作品ではそれが当たり前ですからね。宮﨑ファンの私にとってはむしろ、女性を主人公にすることの方が自然だと感じられたんです
3. 80年代の音楽やテイストが満載!
本作はいわばシリーズの“エピソード・ゼロ”。物語の舞台は一作目より前の80年代に設定され、当時流行したファッションや音楽などが取り入れられているのがポイントだ。
80年代を舞台にした映画を製作する上で良かったことの一つは、当時の豊かな音楽を活用できることでした。観客に特定の感情を呼び起こせるよう、ぴったりな音楽を探す作業は楽しかったです。ザ・スミスはいつでも最高なバンドですし、思春期の頃のスピリットを完璧に捉えていると思います
バンブルビー
2019年3月22日(金)公開
原題『バンブルビー』2018年度作品。アメリカ映画。1時間54分。
東和ピクチャーズ配給。
©2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.
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