2020年1月公開
「フォードvsフェラーリ」
“ル・マン”の絶対王者フェラーリに二人の男が闘いを挑む
1966年の伝説のレース“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちの実話を、マット・デイモンとクリスチャン・ベールという二大俳優の豪華共演で映画化。常勝チームに勝つという無謀なミッションに挑んだカー・エンジニアと破天荒なイギリス人レーサーの友情と不屈の闘いを描く。「LOGAN/ローガン」のジェームズ・マンゴールドが監督を務め、早くも来年度アカデミー賞有力作品との呼び声も。
2020年2月公開
「ザ・キングス・マン(原題)」
世界最強の英国スパイ組織はどのように誕生したのか?
ロンドンの高級テーラーを隠れみのにした世界最強のスパイ機関の活躍を描く超過激アクション「キングスマン」シリーズ最新作。第3弾となる本作では、現代ロンドンから時代を巻き戻し、1900年代初頭から第1次世界大戦を舞台に、スパイ組織“キングスマン”がどのように誕生したのかという謎に迫っていく。
前二作に続いてマシュー・ヴォーン監督が再びメガホンを取り、英国の演技派俳優レイフ・ファインズが新たに出演する。
注目はこの人!
前日譚となる「キングスマン」最新作はベテラン俳優レイフ・ファインズをはじめキャストを一新
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
2020年春公開
「ザ・デッド・ドント・ダイ(原題)」
鬼才ジャームッシュ最新作はまさかのゾンビ映画
「パターソン」「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」など独自の作風でファンの多い鬼才ジム・ジャームッシュ監督が“ゾンビ映画”という新境地に挑んだ話題作。
アメリカの田舎町センターヴィルで、3人だけの警察署で働く保安官たちが、突如街に出現したゾンビによって思わぬ事態に巻き込まれていく。監督の前作「パターソン」に続いて主演に抜擢されたアダム・ドライバーとジャームッシュ組のビル・マーレイの顔合わせも話題に。
配給:ロングライド
Credit : Abbot Genser / Focus Features © 2019 Image Eleven Productions, Inc.
2020年12月公開
ウエスト・サイド・ストーリー(原題)
不朽の名作ミュージカルをスピルバーグが新たに映画化
アカデミー賞で作品賞を含む10部門を受賞し、“トゥナイト”“アメリカ”など数々の名曲とともに語り継がれる不朽の名作ミュージカル「ウエスト・サイド物語」が、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作として新たに生まれ変わる。
「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが主演を務め、マリア役は現役高校生のレイチェル・ゼグラーに決定。オリジナルでアカデミー賞助演女優賞を受賞したリタ・モレノが今回も新たな役で参加。
注目はこの人!
スピルバーグ監督がフレッシュなキャストを擁して不朽の名作に挑む
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ
提供:West Side Story Twentieth Century Fox
2020年公開
「ボンド25(仮題)」
ダニエル・クレイグ演じる6代目ボンドの“ラスト・ダンス”
史上最長シリーズ映画として全世界で愛される「007」25作目にして、「007 スペクター」から5年ぶりとなる最新作。現役を退いていた英国スパイ、ジェームズ・ボンドに、誘拐された科学者の救出依頼が旧友から舞い込む。その過酷な任務が、ボンドを正体不明の敵へと導いていく。
これが最後のボンド役といわれるダニエル・クレイグをはじめレギュラー・キャストが集結し、敵役で「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが参戦。
注目はこの人!
本作の監督に抜擢された日系アメリカ人のケリー・フクナガ監督と主演のダニエル・クレイグ
今回の悪役に抜擢されたのはラミ・マレック
配給:東宝東和