ディカプリオ×ブラッド・ピット、奇跡の共演! 映画を愛するすべてのファンに捧げる夢の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が2019年8月30日(金)ついに公開!

主要キャラ3人をチェック!

リック・ダルトン
(レオナルド・ディカプリオ)

画像: リック・ダルトン (レオナルド・ディカプリオ)

レオが演じるリックは、1950~1960年代初頭に大ヒットしたTVドラマで主役を務めていたスター。だが映画界への進出を上手く果たせないまま、映画界自体がもはやスターを求めない時代に。当時隆盛のイタリアに渡るが、もう復活のチャンスは失われたのかと悩む。

クリフ・ブース
(ブラッド・ピット)

画像: クリフ・ブース (ブラッド・ピット)

ブラピが演じるクリフ・ブースは元兵士で戦争の英雄、今はリックのスタントマンを務めている。この時代、スターとスタントマンは離れがたい絆で結ばれていた。彼らも同じで、映画界が変化の波に飲み込まれていこうとも、お互いの信頼関係は変わらずにいる。

シャロン・テート
(マーゴット・ロビー)

画像: シャロン・テート (マーゴット・ロビー)

マーゴットが演じるシャロン・テートは実在の女優。「ローズマリーの赤ちゃん」で一躍時代の寵児となったロマン・ポランスキー監督の妻で、まさにこの時代を象徴する女優だった。本作ではシャロンはリックの隣人で、リックが手に入れたいすべてを持っている。

2つの「これは知っとこう!」

01:
BIG3これまでのコラボは?

画像: 01: BIG3これまでのコラボは?

レオ、ブラピ、そしてタランティーノ監督の豪華顔合わせはもちろん史上初だが、それぞれのコラボはこれまでにもある。レオと監督は「ジャンゴ繋がれざる者」(2012)、ブラピと監督は「イングロリアス・バスターズ」(2009)、そしてレオとブラピはマーティン・スコセッシ監督の「オーディション」(2015)で共演を果たしているがこれは短編映画なので、長編映画での本格共演は今回が初めて。

02:
当時の映画への偏愛的オマージュ

画像: 02: 当時の映画への偏愛的オマージュ

劇中に散りばめられた、当時の映画への偏愛的オマージュに注目。セルジョ・コルブッチ監督、ターザン俳優のロン・エリーなどの実名が多く登場し、みなリックとコンビを組んだ設定になっている。たとえばリック主演の西部劇『ネブラスカ・ジム』はコルブッチが監督したという設定。しかもそこで二人はケンカ別れしたらしい。そんなバックストーリーまで作るところがいかにもタランティーノ。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
2019年8月30日(金)公開

配給:ソニー・ピクチャーズ

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