1977年(昭和52年)
当時新鋭監督だったジョージ・ルーカスの構想による第一作「スター・ウォーズ」が1977年5月25日に米国公開。始まりは全米わずか32の映画館からだった。
やはり一作目! あのオープニングの衝撃は今でも忘れられない。 (60代・女性)
映画はやはり映画館で見るものと思った作品。まさかこんなに長いシリーズになるとは当時は思いませんでした。(60代・男性)
1978年(昭和53年)
米国公開から約1年後の1978年6月24日、日本でも「スター・ウォーズ」の先行上映がスタート。日本中で一大ブームを巻き起こす。
マーク・ハミルさんは今現在も素敵ですが、とても惹かれる演技をしていらっしゃいました。(20代・女性)
SF作品はあまり見ないけれど、数年前に初めてテレビで鑑賞しました。古い感じは否めないけれど、70年代とは思えない技術に驚きました。(20代・女性)
1980年(昭和55年)
2作目「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」が1980年6月28日に日本公開。日本公開時に吹替版が用意されていたのは本作が初めてだった。
ハン・ソロ役のハリソン・フォードがとてもかっこよく夢中になりました。(50代・女性)
「I Love You(愛してる)」「I Know(知ってるさ)」の「I Know」はハリソン・フォードのアドリブだったということに驚いた。(30代・女性)
1983年(昭和58年)
3作目「スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの復讐」が1983年7月2日に日本公開。2004年のDVD発売時に邦題が「ジェダイの帰還」に変更された。
子どもの頃に初めて見たSW作品。ダース・ベイダーがルークの父として安らかな顔で死んでいくのが悲しいけれど、心に残る大好きなシーンです。(20代・女性)
ダース・ベイダーが皇帝からルークを助けたシーン。父として、ジェダイとしての最後の姿に心を打たれました。(20代・男性)