●背景色について
赤…愛と友情に関する出来事
紫…陰謀・策略に関する出来事
●年号表記について
スター・ウォーズ世界の年代は「ヤヴィンの戦い(エピソード4)」を基点の「0」として、その前をBBY(Before Battle of Yavin)、その後をABY(After Battle of Yavin)と表記される
エピソード4
0ABY 【情勢】銀河帝国の圧政下、反乱同盟軍が抗戦中
◆ルークがR2 -D2と出会う
辺境の少年が大冒険の旅へ
これを発端に、ルークはオビ=ワンから父がジェダイだったことを聞き、ハン=ソロとチューバッカの船で、レイアの救出に向かう。この旅立ちには、ルークの父への愛、オビ=ワンのルークとアナキンへの愛が詰まってる。
◆オビ=ワンがルークにジェダイ修行をさせる
ルークこそオビ・ワンの弟子
アナキンはオビ=ワンが師匠から託された弟子だが、ルークはオビ=ワンが自分の意思で教えた弟子。修行は宇宙船の中の短期間だったが、ルークは師の愛と教えを引き継ぐ。
◆オビ=ワン死去
オビ=ワンはルークたちと共にデス・スターに乗り込み、ダース・ベイダーと戦って倒される。
<<ヤヴィンの戦い>>
エピソード5
3ABY <<ホスの戦い>>
◆ルークがヨーダの元で修行する
ルークはオビ=ワンの声に導かれてヨーダの元で修行するが、友人たちの苦境を知ると修行の途中で救出に向かう。
◆ハン・ソロが旧友ランド・カルリジアンと再会する
ランドは「EP9」でも活躍
ランドは最初、自分の統治するクラウド・シティを守るため帝国軍に協力するが、彼らが約束を守らないことを知り反乱軍に協力、信頼できる仲間になる。
◆ハン・ソロが凍結される
ハンとレイアの愛
いつも口ゲンカしてばかりの2人が相思相愛なのは、ハンがカーボナイト凍結される時の会話で分かる。「愛しているわ」「分かっているよ」はSW史に残る名セリフ。そんな2人が後に離れて暮らしたことは「エピソード7」で判明する。
ダース・ベイダーがルークに衝撃の事実を告げる
ベイダーはルークに「私はお前の父親だ」と名乗り共闘を呼びかけるが、ルークは拒否してシャフトに飛び込む。
エピソード6
4ABY ルークたちがハンをジャバの宮殿から救出
◆ヨーダ死去
寿命がきて静かに亡くなる。
<<エンドアの戦い>>
惑星エンドアの軌道上に建設中の第2デス・スターを、反乱軍が破壊する。
◆銀河皇帝死去
──────じゃなかった!
皇帝は「EP9」に登場!
皇帝は、ここでベイダーに倒されたと思われていたが「エピソード9」に登場することが分かっている。そこにどんな陰謀があったのかは「EP9」で描かれるはず。
◆ダース・ベイダー/アナキン死去
ルークは最後まで父を信じる
ルークは、ベイダーにはまだ善の心があると信じて会いに行く。ベイダーは皇帝がルークを倒そうとすると、皇帝をケーブル坑に投げ落とす。ベイダーは善の心を取り戻してアナキンに戻り、ルークの腕の中で息を引き取る。