第10位:ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
興行収入 | 28.4億円
MCUのように「ユニバース」作品として、ゴジラを中心とした「モンスターバース」も定着。キングギドラ、ラドンなどのファンも集客した。
第9位:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
興行収入 | 30.0億円
MCU全体の人気が底上げされ、「エンドゲーム」公開後のタイミング、トム・ホランドのファン増加など多くの要素でスマッシュヒット。
第8位:名探偵ピカチュウ
興行収入 | 30.1億円
数年前からの「ポケモンGO」ブームで、ピカチュウ人気はさらに加熱。ハリウッドによる実写版ということで高い関心が集まった。
第7位:ワイルド・スピード/スーパーコンボ
興行収入 | 30.5億円
右肩上がりのワイスピシリーズ。今回はスピンオフということでメインキャストが少なめとなったが、それでこの数字は上出来かと。
第6位:ジョーカー
興行収入 | 50.0億円(公開中)
DC映画として最大のヒット。全米ヒットは予想できたが、日本での大成功は意外。R指定作品として世界興収で初の10億ドル超え。
第5位:アナと雪の女王2
興行収入 | 60.0億円(公開中)
255億円という日本歴代3位の記録をもつ前作の2倍以上というロケットスタート。2020年に入ってもどこまで数字を伸ばすか注目を。
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第4位:アベンジャーズ/エンドゲーム
興行収入 | 61.1億円
日本での人気もピークを迎えたと言っていいMCU。そのひとつの集大成として、3時間という長さながらリピーターも多く、好成績に。
第3位:ライオン・キング
興行収入 | 66.6億円
ほぼ全編CGなので「超実写版」として話題に。「ロケットマン」とともにエルトン・ジョンの曲が時代を超えて幅広い世代に支持された。
第2位:トイ・ストーリー 4
興行収入 | 100.7億円
9年前の3作目に続いて100億円到達。ピクサー作品の中でも、このシリーズは絶対的な安定感で、最新作はより大人の観客にアピールした。
第1位:アラジン
興行収入 | 121.4億円
2019年ナンバーワン。予想外とはいえ、ディズニー・ミュージカルの人気を証明した。青いウィル・スミスなどキャラ立ち効果も満点。