ディーン・デュボア監督
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(10月)
「ヒックとドラゴン聖地への冒険」で来日したディーン・デュボア監督は、まだ行ったことのないジブリ美術館を訪れるのを楽しみにしていた。でも残念ながら新作の脚本書きのために断念。取材以外の時間はほぼホテルで原稿と向き合っていた模様。お疲れさま。
ウィル・スミス
「アラジン」と「ジェミニマン」(5月・10月)
一方、1年の間に2度も来日してくれたのはウィル・スミス。「アラジン」と「ジェミニマン」のPRが主目的だったけれど、実は個人的には別のPR目的も。
それは息子ジェイデン・スミスが創設したスプリングウォーターブランド「JUST WARTER(ジャストウォーター)」の宣伝だった。なんと日本のセブンイレブンで販売することになったのだ。かくして取材中も必ずこのお水をウィルは飲んでいたとか。いいパパだね〜。
ヘイリー・スタインフェルド
「バンブルビー」(3月)
「バンブルビー」で来日したヘイリー・スタインフェルドは『14歳のときに初めて日本に来て以来、本当に大好きなの!映画以外にも歌手やファッションの仕事でも来たけど、こうして自分にとって意味のある大切な作品で、しかもトランスフォーマーの聖地・日本に、かわいいバンブルビーと来られて本当に嬉しい!』と挨拶。新宿のロボットレストランを訪れたりと、観光も楽しんだ。
アーノルド・シュワルツェネッガー&「ターミネーター」ご一行
「ターミネーター:ニュー・フェイト」(11月)
「ターミネーター:ニュー・フェイト」ではアーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、映画PRでは初来日となるリンダ・ハミルトン、ガブリエル・ルナ、ナタリア・レイエス、マッケンジー・デイヴィス、ティム・ミラー監督らご一行が来日を果たした。
中でも話題を呼んだのはシュワちゃんが使っていた「コマンドー」のスマホケース。ちょうどカメラレンズの部分がシュワちゃんが抱えるバズーカの銃口になるようデザインされていて、カッコいい!と話題に。
ジャッキー・ チェン
ちなみにシュワちゃんと時を同じくして極秘来日したのはジャッキー・チェン。東京・豊洲にあるホームセンター『ビバホーム』に、一般人モードの上下ジャージ&黒マスク姿でやってきたが、すぐにバレて、写真撮影などに気軽に応じていたそう。なんで来日したかというと、彼が監修するボディーケアサポーター『ジャッキー・チェン サポーター』の販売コーナーがあり、その視察に来たんだとか。
キアヌ・リーブス
「ジョン・ウィック:パラベラム」(9月)
2019年、日本を一番楽しんだのは間違いなくキアヌ・リーヴブス。「ジョン・ウィック:パラベラム」で来日したけど、早めに来て香川県にある豊島美術館に行ったり、ゲームデザイナーの小島秀夫氏と会ったり、そしてもちろん大好物のラーメンを食べに行ったり(今回は担々麺)、悠々自適に滞在を楽しんだ。
マッツ・ミケルセン
ハリコン参加(9月)
小島秀夫氏と会ったといえば北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンも。ハリコン参加のための来日だったけど、かなり早めに前乗りして奥様と二人、プライベートで京都を満喫。