1977年
1977年5月25日
「スター・ウォーズ」(以下SW)が全米・カナダで公開。日間で255万ドルを上げる大ヒットで、SWブームの幕が開く。
1977年8月3日
ハリウッド大通りのチャイニーズ・シアター前にドロイドのR2D2とC3POが手形足形を残す。
1977年10月26日
マーク・ハミルがシドニーのキャンペーンの帰途に来日。30日まで滞在する。
1978年
1978年4月3日
アカデミー賞で「SW」が音楽・編集・衣装・美術・録音・視覚効果の部門で受賞。
1978年6月12日
マーク・ハミルが再来日。
1978年6月24日
アメリカ公開から1年待たされて「SW」ようやく日本公開。東京・大阪での先行公開の後、7月1日から全国公開。
1978年7月7日
キャリー・フィッシャーが初来日。日にハリソン・フォードも合流して、二人でキャンペーンにつとめた。
1979年
1979年2月
「帝国の逆襲」クランクイン。ジョージ・ルーカスは製作総指揮にまわり、監督は彼の恩師にあたるアーヴィン・カーシュナー。
1980年
1980年5月28日
「帝国の逆襲」全米・カナダ公開。前作を超えるヒットを記録。
1980年6月28日
「帝国の逆襲」日本公開。今回は1年も待たされ済みすんだのでファンは安堵。
1981年
1981年3月31日
アカデミー賞で「帝国の逆襲」が録音と視覚効果賞を受賞。
1981年5月15日
「SW」の日本語吹替版が公開される。配役はルーク(奥田瑛二)、ソロ(森本レオ)、レイア(森田理恵)。このバージョンから「エピソード/新たなる希望」というサブタイトルが付く。併映はルーカスの短編「電子的迷宮/THX1138:4EB」。
1982年
1982年1月11日
「ジェダイの復讐」クランクイン。監督はリチャード・マーカンド。
1983年
1983年1月13日
3作目の原題が「ジェダイの帰還」に変更される。しかし邦題は変更せず最初の発表のまま「ジェダイの復讐」に。2004年のDVDボックス発売の際に「帰還」に統一された。
1983年5月25日
「ジェダイの復讐」全米・カナダで公開。
1983年7月2日
「ジェダイの復讐」日本公開。
1983年10月5日
「SW」初TV放映。ルークを渡辺徹、ソロを松崎しげる、レイアを大場久美子がアテたことでファンからはブーイングの嵐。さすがに反省したのか、年月の放映からは水島裕、村井国夫、島本須美に変更された。
1984年
1984年4月9日
アカデミー賞で「ジェダイの復讐」が視覚効果賞を受賞。
1984年11月25日
米国FOXTVで外伝の「イウォーク・アドベンチャー」オンエア。日本では1985年8月15日に劇場公開
1985年
1985年9月7日
米ABCTVでTVアニメ番組「イウォークとドロイドのアドベンチャー・アワー」がスタート。「ドロイドの大冒険」と「イウォーク物語」がセットになったもので、前者はC3POとR2D2のコンビが主役、アンソニー・ダニエルズがC3POの声を担当。後者はイウォークのウィケットが主人公。
1985年11月24日
米FOXTVで「エンドア/魔空の妖精」放映。「イウォーク・アドベンチャー」の数か月後を描く続編。日本では1987年3月21日に劇場公開された。
1987年
1987年1月9日
アナハイムのディズニーランドで 「スター・ツアーズ」がオープン。
1989年7月12日
東京ディズニーランドでも「スター・ツアーズ」がオープン。ルーカスが来日し、オープニングセレモニーが行なわれた。