毎年この時期、恒例になってきたSCREEN海外ドラマ大賞。6回目を数える今回、ファンが選んだ面白作品は?人気スターは?今回は動画配信系作品部門も加え、誰もが認めるいま必見のシリーズをずらり発表。またこれから見られる最新の海外ドラマ情報も併せてお届け。海ドラの魅力にハマるなら今です!本記事は今回初お目見えとなる新部門、配信系作品部門をご紹介。

ほかにもこんな作品にも注目が!

トップ作には惜しくも入れなかったけれど、読者が推している配信系作品には他にもこんな作品が。もちろんこれらもぜひ見ておきたいものばかりです。

「アンブレラ・アカデミー」
Netflix

画像: 「アンブレラ・アカデミー」 Netflix

かつてヒーローだった兄弟姉妹が人類を襲う危機のために再び立ち上がるエレン・ページらが主演のSFファンタジー。

「セックス・エデュケーション」
Netflix

画像: 「セックス・エデュケーション」 Netflix

エイサ・バターフィールドがセラピストの母を持つ性の知識だけは豊富な童貞高校生を演じる学園コメディー。

「ブラックライトニング」
Netflix

画像: 「ブラックライトニング」 Netflix

DCコミック作品で初めて黒人を主役にしたヒーローもの。普段は高校の校長であるピアースが封印していた力を放つ。

「6アンダーグラウンド」
Netflix

画像: 「6アンダーグラウンド」 Netflix

ライアン・レイノルズが主演。マイケル・ベイが監督を務める大型アクション。国際自警団が傍若無人な独裁者に挑む。

「2人のローマ教皇」
Netflix

画像: 「2人のローマ教皇」 Netflix

ローマ教皇ベネディクト16世と次の候補者フランシスコの友情を描く実話もの。アカデミー賞3部門でノミネートされた。

「ザ・レポート」
Amazon Prime Video

画像: 「ザ・レポート」 Amazon Prime Video

アダム・ドライバー主演で、アメリカ合衆国政府の暗部を浮き彫りにする問題作。日本では配信のみでの公開になった。

「ナチ・ハンターズ」
Amazon Prime Video

画像: 「ナチ・ハンターズ」 Amazon Prime Video

アル・パチーノ主演、ジョーダン・ピール製作でナチスの残党を狩るチームの活動を描く衝撃作。配信直後から早くも話題に。

「ウィッチャー」
Netflix

画像: 「ウィッチャー」 Netflix

怪物退治を請け負う凄腕ハンターにヘンリー・カヴィルが扮するファンタジー・アクション。第2の「GOT」と評判になっている。

「ビバリーヒルズ再会白書」
Hulu

画像: 「ビバリーヒルズ再会白書」 Hulu

伝説の青春ドラマシリーズが約20年の時を経て、オリジナルキャスト結集で復活。旧シリーズ・ファンにとっては懐かしすぎる!

今後注目の配信作品

他に「ザ・ボーイズ」(Amazon Prime Video)などの新シリーズ、「マクマホン・ファイル」(Netflix)などのオリジナル新作映画といったタイトルも次回以降浮上するかもしれない。

画像: 「ザ・ボーイズ」

「ザ・ボーイズ」

またこの5月27日から新たな動画配信サービス“HBOマックス”が全米スタートした。ここではワーナー映画はじめDCコミック系作品、HBO作品など充実したコンテンツが配信されるとみられる。日本での開始はこれからだが、動画配信界に旋風を呼びそうだ。

画像: 「マクマホン・ファイル」

「マクマホン・ファイル」

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