チームに欠かせない存在に:アベンジャーズとの絆

師匠トニーとの関係は特別(写真は「スパイダーマン:ホームカミング」)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で帰れと言われたけどトニーが心配で宇宙まで来ちゃったピーター。身を案じて怒るトニーだが結局根負けし、共にドクター・ストレンジを救うことに。助けたストレンジにトニーとの関係を「保護者か?」と言われたり、どさくさに紛れてトニーに念願のアベンジャーズ認定されたり。ピーターのちょっと誇らしげな表情に、私たちも君が誇らしいよ..!(泣)

クイルにとってソーは憧れ?(写真は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
その頃クイル一行は宇宙を漂流していたソーを拾う。「ハンサムで筋肉質」「天使と海賊の子供」と彼をべた褒めのドラックス。悔しいけどソーに憧れちゃうクイルはいつもより低い声で対抗。「俺のマネか?」と言い合いを始めるふたり、案外性格は似てるのかも?ピーターもクイルも、今やMCUには欠かせない愛すべきイジられキャラ!
名場面:ヒーローとしての“覚醒” に心震える

「親愛なる隣人として弱者を守ります」
ピーターは「スパイダーマン:ホームカミング」ラスト。彼をヒーローとして認めアベンジャーズへ迎え入れようとしたトニーへの答えは「ノー」。自分へのテストだと考えたピーターがあえて断ったのだが(実際はトニーは本気で準備していた)、そんな彼の姿に人選が間違いではないことを再確認したトニーの表情は晴れやか。ハッピーもニマニマしていた(かわいい)。

「俺たちは負け犬だ。多くのものを失った。でも今日は失わない」
クイルは一作目「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の脱獄時、「力を貸してくれ」とメンバーに訴えかけるこのシーン。彼らしい言葉で仲間を鼓舞する姿にリーダーシップを感じる..!負け犬集団“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”がヒーローへと一歩を踏み出した名場面。
それぞれが仲間と共にヒーローとして覚醒するこの2つのシーン、ぜひ見比べてみて..!
チーム・リーダー:仲間を引き寄せる魅力

大親友ネッドがピーターをサポート(写真は「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」)
チーム・スパイダーマンは、ヒーローとして日々成長中のピーターを支える精鋭揃い。ピーターの親友であり“イスの男”ネッドを筆頭に、今は亡きトニー、ハッピー、活動を応援してくれるメイ叔母さんも。彼らのサポートがあるからこそ、ピーターはどんな強敵にも立ち向かえる!

チーム“ガーディアンズ”は全員個性の塊(写真は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)
そしてスター・ロードが率いるのはお尋ね者集団のチーム・ガーディアンズ。元暗殺者のガモーラに、復讐の戦士ドラックス、木のヒューマノイドであるグルート&遺伝子改造された傭兵アライグマのロケット。普段のゆる~いノリとは裏腹に、互いのピンチには決して見捨てない大切な“家族”感もたまらない!
素敵な仲間を引き寄せる魅力も十分!仲間のためにより力を発揮する、ふたりは立派なリーダー!
ソニー・ピクチャーズより発売中

「スパイダーマン:ホームカミング」

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
ディズニープラスで配信中
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」© 2020 Marvel
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」© 2020 Marvel
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」© 2020 Marvel
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