チャプター5/『ガンファイター』
The Gunslinger /監督:デイヴ・フィローニ
賞金稼ぎ同士の追跡と裏切りのサスペンス
マンドーは破損した船の修理費を稼ぐため、初仕事でギルドに認められたいという若者トロ・カリカンに雇われて、一緒に女性殺し屋を捕まえる。しかし殺し屋は、マンドーを倒した方がギルドが喜ぶと若者を誘惑する。舞台がタトゥイーンなので『EP4』関連ネタが山盛り!
ココがSW
●モス・アイズリー宇宙港が登場
●酒場カンティーナで新人が座る席は『EP4』のハン・ソロの席、バーテンの声はマーク・ハミル
●『EP4』のタスケン・レイダー、デューバック、『EP1』のピット・ドロイドも
チャプター6/『囚人』
The Prisoner /監督:リック・ファムイーワ
群像ドラマ × 密室脱出アクション
マンドーは昔の知人に依頼され、犯罪のプロ4人と組んで、新共和国の囚人監獄船からある人物を脱獄させる仕事を引き受ける。しかし、マンドー以外の面々は、最初から仕事とは別の目的を持っていた。マンドーが、個性的な敵それぞれに別々の知能戦と肉弾戦を展開。
ココがSW
●チームには『EP4』の種族デヴァロニアン、『EP5』の種族トワイレックも
●チームのドロイドの愛用銃はボバ・フェットと同じ
●ワイティティ、ハワード以外の監督3人がパイロット役でカメオ出演
チャプター7/『罰』
The Reckoning /監督:デボラ・チョウ
仲間たちとの絆が深まるロードムービー
依頼人の背後で、ザ・チャイルドを入手しようとしていたのは、帝国軍の残党を率いるモフ・ギデオンだった。マンドーたちはトルーパーたちに包囲され、激しい銃撃戦が繰り広げられる中で、マンドーは重傷を負う。監督が演じる改造版IG-11の感動的シーンは必見。
ココがSW
●元帝国軍には『ローグ・ワン』のデス・トルーパーも
●ザ・チャイルドがダース・ベイダーのあの力やカイロ・レンのあの力を発揮
●グリーフがザ・チャイルドに言う"ボグウイング"はダゴバの爬虫類型生物
チャプター8/『贖罪』
Redemption /監督:タイカ・ワイティティ
敵の包囲を突破する過激戦闘アクション
依頼人の背後で、ザ・チャイルドを入手しようとしていたのは、帝国軍の残党を率いるモフ・ギデオンだった。マンドーたちはトルーパーたちに包囲され、激しい銃撃戦が繰り広げられる中で、マンドーは重傷を負う。監督が演じる改造版IG-11の感動的シーンは必見。
ココがSW
●マンドーの本名が判明
●「クローン・ウォーズ」の歴史的事件、「マンダロア包囲戦」「千の涙の夜」への言及あり
●モフ・ギデオンが衝撃的な武器を持っていることが判明!シーズン2への布石!?
クリエイター陣が語る「マンダロリアン」の裏側
「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」も配信中
クリエイターのジョン・ファヴローや監督全員、俳優、VFXマンらが、「マンダロリアン」の製作裏話や自分と「SW」との出会いを語る8話構成のドキュメンタリー。フィローニ監督が熱弁しすぎてみんながシーンとしてしまうといった光景も楽しい。
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