見どころは‟映画界最高のカップル”の共演
6月12日(金)より絶賛上映中の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。公開以降、熱い口コミに後押しされリピーターが続出し、公開7週目を迎えた7月26日時点で累計動員239,085人、興収317,006,550円のロングラン大ヒットを記録している。
このたび大ヒット御礼企画として、グレタ・ガ―ウィグが監督・脚本を務めた『レディ・バード』と『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』がTOHOシネマズ 日比谷とTOHOシネマズ 梅田にて<2作品2 ,500円>という価格で、彼女の8/4の誕生日を記念し、7/31(金)~8/6(木)1週間限定で連続上映される。
本映画祭の見どころは何といっても、両作品ともにアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、26歳にしてすでに4度オスカー候補の経験をもつ若き名女優シアーシャ・ローナンと、自身も『君の名前で僕を呼んで』でオスカー候補の経験を持ち、現在上映中の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』でもひときわ存在感を放つティモシー・シャラメの共演。
『レディ・バード』と『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』はともに一人の少女の自立と成長がメインテーマだが、ティモシー演じる男性キャラクターが主人公の運命を大きく変えていく存在であることは間違いない。
レディ・バードの初体験の相手カイルと、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の主人公ジョーの鏡のような存在である幼馴染のローリー。シアーシャ演じる主人公が最初に親しくなる男性はいつもティモシーが演じているが、グレタ監督の手にかかるとその結末は、、、通常の青春ラブストーリーとは一味も二味も違う。
グレタがその才能に惚れ込み、今やブランジェリーナならぬ<シアシャラ>として、‟映画界最高のカップル“と絶賛されるシアーシャ&シャラメの至極のラブストーリー2作品を映画館で堪能できるまたとない機会となる。
<グレタ・ガーウィグ映画祭>
【実施日】7月31日(金)〜8月6日(木)の1週間限定
※上映時間およびチケット販売方法、販売状況は各劇場の上映スケジュールをご覧ください。
【チケット料金】2,500円(税込)均一
【実施劇場】TOHOシネマズ 日比谷/TOHOシネマズ 梅田
【上映作品】『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』連続上映