「今私たちに必要なのはこの映画だ」とメディアも絶賛
本作は、1968 年から2001 年にかけて放送された⼦ども向け長寿番組「Mister Rogers' Neighborhood」で知られる人気テレビ司会者フレッド・ロジャース(Fred Rogers,1928〜2003)の実話の映画化。
雑誌『エスクァイア』に掲載された記事「Can You Say...Hero?」を基に⼤物司会者と雑誌記者の家族の間で育まれた“数奇な友情”を紡いでいく。
このたび解禁された予告編は、雑誌記者ロイド・ボーゲルが司会者フレッド・ロジャースの取材を任されるところから幕を開ける。調査報道を専門とするボーゲルは「提灯記事を書けってこと?」と取材に乗り気ではない様子。
しかし実際に仕事場を訪ねた彼は、誠実で温かいフレッド・ロジャースの人柄にたちまち魅了されていく。そして取材という名目を超えて交流を深めていく。
家族を捨てた父親を許すことができず、心の重荷を長年抱え続けるボーゲル。ロジャースはそんな彼の心のわだかまりを少しずつ溶かしていく。ロジャースが伝える「どの命も尊い」という言葉。その真の意味とは?
映像の途中に挟み込まれるのは、「トム・ハンクスは誰もが知るあのMr.ロジャースになりきった」「今私たちに必要なのはこの映画だ」といった各メディア・映画関係者の絶賛の声の数々。
フレッド・ロジャースになりきったトム・ハンクスの真摯な役作りや、多くの⼈を惹きつけてやまない物語のメッセージ性など、映画の⾒どころを凝縮した映像となっている。
幸せへのまわり道
2020年8⽉28⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋⾕、イオンシネマ 他全国公開
配給︓イオンエンターテイメント
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