仲良し姿に胸キュン…スクリーンの外でも“バディ”な俳優たち

トム・ホランド＆ジェイク・ギレンホール

「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」で共演したトム・ホランドとジェイク・ギレンホールは劇中では敵対しているけど実際は仲良し。テレビ番組でトムが「僕たち愛し合ってるからね！」と堂々と宣言したり、トムがSNSにジェイクが映っている過去の動画をアップして「Missing my husband」とコメントすれば、ジェイクが指輪のマークでリプライするなど、相思相愛の様子。もうこのふたりなら結婚しても驚かない！（かも）

昨年のジェイクの誕生日も#husbandgoalsのハッシュタグ付きでお祝いしたトム。恋人のような空気感の写真にもうっとり♡

ヒュー・ジャックマン＆ライアン・レイノルズ

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でウルヴァリンとデッドプールとして共演したヒュー・ジャックマンとライアン・レイノルズは、一緒にクリスマスパーティー（ジェイク・ギレンホールも）をするくらい、お互いのSNSやインタビューなどで（愛ある）ディスり（＝イジリ）を繰り返す（ビジネス）不仲なのは世界中が知るところ。そんな長年の確執（設定）だが、このたびふたりが「休戦宣言」。新型コロナウイルスの支援のため共にチャリティ活動をすることに。

マット・デイモン＆ベン・アフレック

幼なじみのふたりが一緒に書いた『グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち』でアカデミー脚本賞を受賞し、スターダムを駆け上がった大親友マット＆ベン。ところがマットの新ブロマンス相手クリス・ヘムズワースが登場したことで、ベンがSNS上でクリスに「マットをくれてやるよ！」とツイートするなど、三角関係に発展（!?）。とは言え、ここ数年のベンのアルコール問題についてマットはサポートしているそうで、この親友関係は盤石。

サイモン・ペッグ＆ニック・フロスト＆エドガー・ライト

今もカルト的な人気を誇るドラマ『SPACED／俺たちルームシェアリング』をはじめ、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』『ワールズ・エンド』を生み出した盟友サイモン・ペグ＆ニック・フロスト、そして監督エドガー・ライトは公私ともに仲が良く、特にサイモン＆ニックは過去、実際に同居していたこともあるほどの大親友。ふたりで設立した製作会社で3人が再タッグを組む作品を映画オタクたちは待ちわびている！

ベン・スティラー＆オーウェン・ウィルソン

ウェス・アンダーソン監督＆オーウェン・ウィルソン（脚本兼出演）『アンソニーのハッピー・モーテル』を観てファンになったベン・スティラーがオーウェンに手紙を書いたことがきっかけで親友になったふたり。

以降、タッグを組んで『ケーブルガイ』『ズーランダー』『ナイト・ミュージアム』などの多くのコメディを世に送り出して名コンビに。オーウェンはベンの手紙のことをずっと覚えていて、のちに「すごく素敵な手紙でありがたかったよ」と語っている。