メガヒットスパイアクション「キングスマン」シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が2021年12月24日(金)ついに公開! キングスマンの誕生秘話が描かれるということ以外、いまだ多くの情報が伏せられたままの本作。現在公開されている予告編やこれまでのシリーズを踏まえつつ、気になる物語のゆくえを大胆予想!

このキャラクター&キャストに注目!

高貴なる英国紳士
オックスフォード公(レイフ・ファインズ)

由緒ある英国貴族、品位ある英国紳士にして、もうひとつの顔は秘密諜報組織キングスマンの一員。家族の不幸に傷ついて平和主義者になり、息子を戦場に送りたくないと葛藤する。扮するレイフは、英国スパイ映画『007』シリーズのM役でおなじみ。英国極秘諜報機関コンビを描く1998年の『アベンジャーズ』にも出演。

正義感の強い若き紳士
コンラッド(ハリス・ディキンソン)

オックスフォード公の息子。愛国心が強く、他の若者たち同様、戦場に行くことで勇気を証明したいと思っている。演じるハリスは『マレフィセント2』ではおとぎ話の王子様役で高貴で優雅な魅力を発揮。グザヴィエ・ドラン監督・主演の新作『マティアス&マキシム』では有能ビジネスマン役で颯爽としたスーツ姿を披露する注目株。

超一流執事兼ボディガード
ショーラ(ジャイモン・フンスー)

オックスフォード公の頼れる執事かつ最強のボディガード。実はキングスマンの一員で、戦闘能力も超一流。演じるのが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)ではドラックスと対等に格闘するコラス役、『シャザム!』(2019)では主人公にパワーを授けた魔術師シャザム役に扮したジャイモンだから、その強さに説得力あり。

暗躍する富士見の怪僧
ラスプーチン(リス・エヴァンス)

実在のロシアの怪僧ラスプーチンは、皇太子の血友病を治療すると偽って皇帝夫妻に寵愛されたが、本作では謎の人物による大きな陰謀に加わっている。メークと怪演ぶりで分かりにくいが、演じるのは『ハリー・ポッター』シリーズの不思議ちゃん、ルーナ・ラブグッドの父親役を演じた個性派英国男優リス・エヴァンス。

無敵のハウスキーパー
ポリー(ジェマ・アータートン)

オックスフォード公の館の使用人たちを仕切るハウスキーパー、実はキングスマンの一員。ラスプーチンと戦いながら「なぜ男の子って手がかかるの?」と嘆く姿は英国名物の泣く子も黙る家庭教師の雰囲気。扮するジェマは『007 慰めの報酬』では英国諜報部員役。『ヘンゼル&グレーテル』のグレーテル役でアクションも披露。

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