成長過程なピーターに人気集中！
パート5：「スパイダーマン」シリーズ
「スパイダーマン」シリーズ
「スパイダーマン：ホームカミング」 （2017）
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」（2019）
2017年にMCU入りして以来、グッと若返った現在進行シリーズ。トム・ホランドふんする主人公ピーター・パーカーの、若気全開のキャラや青春映画のエッセンス、成長のドラマが好評を博している。MCUらしく、師匠トニー・スタークとの絡みの場面は支持率も高い。
一方では、MCUになっても踏襲されたスパイダーマン映画のお約束も人気で、高層ビルの間をスイスイと飛び回るスパイダー・スイングは、もちろんインパクト大。歴代スパイダーマンの中でも、もっとも陽気でよくしゃべるのも若さの証明!?
──「私が間違ってた鍛えればチームの財産になるだろう」
「スパイダーマン：ホームカミング」より
トニーがピーターを叱ったり、心配したり。「アベンジャーズ」の一員と告げられたときのピーターが心から嬉しそうで本当の親子みたい。
真っ二つになった船を一生懸命どうにかしようとするピーターのところに颯爽と現れて助けてくれるトニー！
真っ二つになった船を一生懸命どうにかしようとするピーターのところに颯爽と現れて助けてくれるトニー！
──「親愛なる隣人として 弱者を守ります」
「スパイダーマン：ホームカミング」より
颯爽とスパイダーマンが飛ぶシーンが大好き。
MJみたいに一緒に飛んでみたい！
「スパイダーマン：ホームカミング」より
ガールフレンドであるリズの父親がバルチャーだとわかるシーンです。ピーターの気持ちを思うと！
──「友達が中に！」
「スパイダーマン：ホームカミング」より
エレベーターから友だちを助けようとするシーン。ピーターの必死さも印象的。
──「遅れてごめん準備は？行くよ」
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」より
ピーターがリズとのホームカミング・パーティーに向けて準備をするところ。高校生らしくてかわいい！
MJがピーターがスパイダーマンだと知っているのを告白した場面
──「君の能力を信じてたから―あとのことを託したんだ」
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」より
ピーターの顔つきがどんどん男らしくなっていくところ。3作目も楽しみ！
ハッピーの飛行機の中で新しいスーツを作るところ。ピーターの横顔にトニーの影が重なり、嬉しそうなハッピーの表情にもグッときました。「Back in Black」最高！
★ ソニー・ピクチャーズより発売中
「スパイダーマン：ホームカミング」
© 2017 Columbia Pictures Industries, Inc. and LSC Film Corporation. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: © & ™ 2017 MARVEL.
「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」
© 2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: ©& ™ 2019 MARVEL.
ギャグとシリアスのバランスが絶妙
パート6 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」（2014）
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」（2017）
宇宙を行くならず者にしてお調子者の集団ガーディアンズの活躍劇。とりわけ、主人公格のスター・ロードは、その典型だ。孤児のまま宇宙に連れ去られ、数奇な運命をたどったあげく、すっかりノリ任せの性格になってしまった。
そんなキャラゆえに、物語は基本的にギャグの連発なのだが、それでも実母や育ての親ヨンドゥとの絆が胸に迫ったりするから侮れない。クソ親父だと思っていたヨンドゥが身を犠牲にしてスター・ロードを守る場面は涙なしには見られない！
──「ボクはグルート」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」より
ロケットがベビー・グルートにボタンについて一生懸命説明しているところ。
グルートがみんなを守るシーンが好きです！
──「俺みたいなろくでなしが―いい息子を持てたぜ」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」より
ヨンドゥがピーターを守って死ぬシーン
（I'm damn lucky you're my boy）
ヨンドゥが最高のオヤジだったとわかるのが泣けた。
──「何に使うの？」「ただ曲を聴いたり…」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」より
お互いを大事に思っているのが垣間見られるところ。素直じゃないふたりが好きです。
クイルがガモーラにウォークマンで音楽を聞かせるシーン。いいムードだったのに我に返るガモーラの一言に笑った！
パート7「アントマン」（2015）
──「パパ！大好きよ」「パパもさ」
愛娘キャシーとのシーン。食事のシーンはほのぼのしていて最高！
パート8「ブラックパンサー」（2018）
──「今の何？」「気にするな順調だ」
迫力あるカーチェイスのシーン
パート9「キャプテン・マーベル」（2019）
──「ずっと縛られたまま闘ってきたやっと自由になれる」
キャプテン・マーベルが自分の能力に覚醒するところ。
他にもこんな胸アツシーンが！
「ドクター・ストレンジ」より
「ドクター・ストレンジ」
▶カエシリウスの拘束
▶エンシェント・ワンの戦闘シーン
「アントマン& ワスプ」
▶ゴーストを二人で倒そうとするところ
全作品ディズニープラスで配信中 （ 「アイアンマン」「インクレディブル・ハルク」「スパイダーマン：ホームカミング」「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」を除く） © 2020 Marvel
