ドラマチックなMCUシリーズの根幹!
パート1「アベンジャーズ」シリーズ
皆さんの心に残ったエモいシーン。頂いたコメントとあわせて作品ごとにランダムで紹介します!
「アベンジャーズ」シリーズ
「アベンジャーズ」(2012)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)
MCUの核は言うまでもなく『アベンジャーズ』シリーズで、必然的にファンの思いもそこに集中する。とりわけ記憶に新しい、現行メンバーの最終作『アベンジャーズ/エンドゲーム』はドラマチックで名場面に事欠かない。
「アッセンブル」というキャップの号令の下、アベンジャーズが勢ぞろいする場面にゾクゾク。MCUを牽引してきたトニー・スタークことアイアンマンとの惜別や、彼とキャップの和解も忘れてはいけない。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』での「一歩外に出たら君もアベンジャーズだ」というホークアイの名セリフは観客に語りかけるようでグッとくる!
──「2週間ほど僕の死を悼んだら後ろめたさ全開で前に進んでくれ」
死を覚悟した時にペッパーの事を想っているところも好きなシーンです。
トニーの「3000回愛してる」で号泣!
アイアンマンが力尽きるシーン。何度見ても……
アイアンマン含めて全員が同じスーツで揃っているところ。決意を感じる。
仲間割れや敗北を経てヒーローが集結するシーンは、1作目の『アイアンマン』から劇場で見てきた自分としては興奮が止まらず全身に鳥肌が立ちました!
──「私を信じるか」「信じよう」
キャップとアイアンマンが過去に飛ぶところ。ふたりの信頼関係を確かめることが出来るシーンのひとつ。
「仲直りをしよう」というトニーが男前すぎる。素直に受け入れるスティーブも。
──「家族を頼む」「自分で会って」
ブラック・ウィドウが犠牲になって命を落とす場面。最期を思うとクリントとのやり取りも泣ける。
「アベンジャーズ」の洗脳されたクリントとナターシャの戦い。二人の息ぴったりな戦いぶりに毎回心躍ります。
──「兄上、これでまた太陽が拝める」
ロキがオーディンソンと名乗ったところ。アベンジャーズではアスガルドのロキ、としか言わなかったのに。彼にとって何が大事なのかが垣間見えて涙無しには見れないとはこの事。
最後の最後で自分も“差し出せる者”である事を証明し、悪戯の神以上の者となって退場したのにロキが聴いたソーの最後の言葉が「お前は最悪の弟だ(直訳)」なのがまた泣けます……。
──「今度はきっちり殺す」
ソーが両手にストームブレイカーとムジョルニアを持って戦うシーン。かっこよすぎる!
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でソーがストームブレイカーを持ちロケットとグルートと降り立つシーン。
──「心配しないで」「 我々が助ける」
女性ヒーローたちがピーター・パーカーを助けに来るところ。
やっぱりキャプテン・マーベル登場でしょ!
\胸アツシーンで断トツ!/
──「アベンジャーズ アッセンブル!」
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の冒頭でサムがキャップに「左失礼」と言われ続けたシーンが伏線にもなっていて最高に胸アツでした。
いままでみた中で一番かっこよすぎて吐きそうでした(笑)
キャップがムジョルニアを手にしての圧倒的連携プレーからのサムの“On your left”で全員集合!このシーンでアベンジャーズのテーマ曲が流れた瞬間は鳥肌ものだった。
絶望の中に一筋の光が見えた瞬間。大好きなシーンです。
他にもこんな胸アツシーンが!
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
▶「速すぎて見えなかった?」と言って敵からかばって死ぬピエトロ
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
▶ワカンダの戦士達をごぼう抜きにするキャプテンとブラックパンサーの脚力
▶バッキーとロケットが一緒に戦うシーン!
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
▶ドクター・ストレンジが戦闘中にアイアンマンに声を出さずに人差し指で1を表したときは震えた。
▶エンドクレジット。今まで見た映画の中で最高だし、初めてエンドクレジット見て泣いたから!