マンダロリアン シーズン2
ジャンル：SF
10月30日（金）よりディズニープラスで独占公開
「スター·ウォーズ（SW）」シリーズ初の連続ドラマとしてシーズン1は大好評を博し、9月に発表された第72回エミー賞で7部門を受賞。待望の第2シーズンが配信を開始。
“SW”のエピソード6「ジェダイの帰還」から数年後。賞金稼ぎのマンダロリアン（ペドロ・パスカル）は別名がベビー・ヨーダの“ザ・チャイルド”を連れて宇宙を旅するが、彼らを待ち受ける新たな冒険とは!?
見どころ
シーズン1は「アイアンマン」シリーズ第1・2作のジョン・ファヴローが第1話を監督し、多くのエピソードで脚本を担当。深い「SW」愛を感じさせたが、シーズン2も第1話で監督と脚本を務めたのでお楽しみだ。
マンダロリアン シーズン2
2020年10月30日（金）〜ディズニープラスにて配信
ウォーキング・デッド：ワールド・ビヨンド
ジャンル：ホラー
Amazon Prime Videoにて独占配信中
人気ドラマ「ウォーキング・デッド」から生まれた、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」に続く第2のスピンオフ。ウォーカー（ゾンビ）の出現で文明が崩壊してから約10年後。地方のネブラスカ州でアイリス（アリーヤ・ローヤル）ら若者たちは、ウォーカーがひしめく世界でサバイバルに挑む。第1話の監督は、ノルウェー人作家ジョー・ネスボの同名小説をもとにした『Jackspot』（2011）のマグナス・マーテンス。
見どころ
本家「ウォーキング・デッド」はリック（アンドリュー・リンカーン）を主人公にした映画化が決まったが、ドラマは2021～22年に全米放送されるシーズン11で完結。その後継者になれるか、本作にも注目してみたい。
ウォーキング・デッド：ワールド・ビヨンド
Amazon Prime Videoにて配信中
マーキュリー・セブン
ジャンル：ノンフィクション
1983年に「ライトスタッフ」として映画化された、トム·ウルフの名作ノンフィクションをリミテッド·シリーズ化。1950～60年代、アメリカは旧ソ連と宇宙開発競争を展開。
そこでアメリカのNASAは7人の宇宙飛行士を訓練し、彼らは“マーキュリー・セブン”と呼ばれた。本作は全5話を使い、宇宙飛行士たちが国家の重圧に耐えながら信頼の絆を深め合う姿を、ドラマティックに描く。
見どころ
宇宙飛行士役の男優陣が充実。映画「レディ・バード」のジェイク・マクドーマン（アラン・シェパード役）、「SUITS／スーツ」のパトリック・J・アダムズ（ジョン・グレン役）など魅力的な顔ぶれが集まった。
マーキュリー・セブン
ディズニープラスにて配信中
エノーラ・ホームズの事件簿
ジャンル：ミステリー
Netflix映画「エノーラ・ホームズの事件簿」独占配信中
シャーロック・ホームズの妹エノーラをヒロインにした、ナンシー・スプリンガーの小説シリーズを映画化。名探偵シャーロック（ヘンリー・カヴィル）とその兄マイクロフト（サム・クラフリン）の母親ユードリア（ヘレナ・ボナム＝カーター）が失踪し、行動的な娘エノーラ（ミリー・ボビー・ブラウン）はその行方を追って都会のロンドンへ。そこでエノーラは数々の謎や問題と直面する。
見どころ
「ストレンジャー・シングス未知の世界」のイレブン役でおなじみのブラウンがヒロイン役をキュートに好演。シャーロック役のカヴィル、貴族の青年バジルウェザー役の新星ルイス・パートリッジの美男ぶりも必見だ。
エノーラ・ホームズの事件簿
Netflixにて配信中
シカゴ7裁判
ジャンル：ノンフィクション
Netflix映画「シカゴ7裁判」独占配信中
エディ・レッドメイン、ジョゼフ・ゴードン＝レヴィット、マイケル・キートンら豪華キャストが結集した、実話に基づく社会派映画。1968年、シカゴ。民主党全国大会で大統領選の候補者たちはベトナム戦争への対応を熱心に議論。
同じ頃、会場近くの公園ではベトナム戦争に反対する市民1万5000人がデモを繰り広げ、警官隊と衝突。訴えられた市民7人は“シカゴ7”と呼ばれ、法廷へ。
見どころ
監督は「ソーシャル・ネットワーク」「マネーボール」の名脚本家で、「モリーズ・ゲーム」に続く監督2作目となったアーロン・ソーキン。一時スティーヴン・スピルバーグが監督するとも噂された。現在一部劇場で公開中。
シカゴ7裁判
Netflixにて配信中
レベッカ
ジャンル：サスペンス
Netflix映画「レベッカ」独占配信中
アルフレッド・ヒッチコック監督が1940年に映画化した、英国のダフニ・デュ・モーリエの小説を、2015年版「シンデレラ」のリリー・ジェームズを始め、アーミー・ハマー、クリスティン・スコット・トーマスらの豪華共演で再映画化。“わたし”（ジェームズ）は大富豪マキシム（ハマー）と出会って結婚。だが暮らし始めた彼の邸宅で彼の亡くなった前妻レベッカのことが気になるように。
見どころ
名作の再映画化に挑んだのは「つぐない」のプロデューサー・チームで、「フリー・ファイヤー」のベン・ウィートリーが監督を、「キングスマン」の女性脚本家ジェーン・ゴールドマンが脚色をそれぞれ担当した。
レベッカ
Netflixにて配信中
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