悪役を演じることが多いせいか、冷酷な印象があるマッツだけど素顔はとてもお茶目でユニーク。その飾らない魅力を6つのキーワードで紹介!きっとあなたもそのギャップにハマるはずです。(文・山崎ともみ/デジタル編集・スクリーン編集部)
キーワード4:肉体美
ダンサー出身の肉体美&表現美にうっとり
映画やドラマでの美×ハードなアクションシーンでもファンを魅了するマッツ。テニス、ハンドボール、バスケットボールなどの球技や自転車など、体を動かすのが大好き。見る方も好きだそうで、オフでは奥様と仲良くスポーツ観戦も。
来日の際には自転車を借り、9時間をかけて京都のお寺や神社を巡っていたそう。スポーツ好きなマッツの日常そのものがあの肉体美を生み出しているのですね。
キーワード5:親日家ジェントルマン
ナチュラルでお茶目、ファン思いのフレンドリー紳士
2015年の初来日から、これまで4度も日本のファンに会いに来てくれたマッツ。普段スクリーンで見るちょっぴりダークなイメージとは一転、気さくに握手を返してくれたり、ステージからの投げキッスだったり、舞台挨拶でわざわざ客席通路を巡ってくれたりと気遣い&魅力大爆発! たびたび日本語にもチャンレンジしてくれるマッツ、難しい発音に照れ笑いする姿に全ファンが泣いた……!(かわいすぎる)
キーワード6:私服
いつだってスポーツがしたいマッツのデフォルト装備
マッツの私服と言えば思い出されるのがアディダスのジャージ姿。以前インタビューで10着くらい持ってると言っていた彼、かつてカンヌ国際映画祭にジャージで現れたこともあり、ジャージを愛用する理由はいつでもどこでもすぐにスポーツができるから。劇中ではビシッとキメたスーツ姿も多いため、その実用的で庶民的な一面にときめき。というかマッツは何を着ても素敵なんだなぁ(しみじみ)
このレザージャケットもジャージ同様のお気に入りなのかもしれません……! スーツ姿とのギャップもたまらない!
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