ARTFX+マンダロリアン
足裏にはマグネットが付いていて、鉄板入りのスクエア型台座で自由に展示できてしまうのが素晴らしい!
シーズン1のアーマー姿で作られたマンダロリアンのフィギュアが再登場! 1/10スケール(約185mm)ながら、衣裳やブラスター、ライフルなどのディティールを設定資料から忠実に再現している。
しかもよーく見てみると、崩壊した帝国の兵士から奪ったのではないかと思われるようなものなどを身につけていたりして、見れば見るほど想像力が膨らんで楽しくなってくるのがポイントだ。

コスチュームの布部分のシワシワ感や、ベスカーを駆使したヘルメットのメタリック感など細部の表現はお見事。

背負っている武器は「アンバン・スナイパー・ライフル」。弾丸だけでなく高圧電流も流せる武器なのだ。
【商品情報】ARTFX+マンダロリアン
2020年12月再生産発売予定/11,000円(税抜)/全高185mm(銃含む)
© & ™ Lucasfilm Ltd.
ARTFX+IG-11
こちらも足の裏に磁石がついているので、なんなく自立するのがカッコいい。今にも動いて喋りそうですな!
「帝国の逆襲」で登場したIG-88より20cm程高いIG-11。くすんだグレーのメカニカルなボディはシュッとした足といい、背の高さといい、絶妙のバランスで二足で立つ様は奇跡。実際、そのバランスが取れるまで、何度か修正されたそう。マンダロリアンと合わせて飾りたい魅力作だ。

頭部のある部分がちょっとだけ動くのがポイントのフィギュア。その遊び心がたまらない!

細やかなディテールはもちろん、この細さで直立する奇跡をぜひ確かめてほしい!
【商品情報】ARTFX+ IG-11
発売中/11,000円(税抜)/全高280mm(ブラスター含む)
© & ™ Lucasfilm Ltd.
ARTFX アーティストシリーズ
タスケン・レイダー - 砂漠蛮族 –

本当は2体でひとつのフィギュアになる予定だったタスケン。もう一体製作される可能性やいかに!?(右)

このフィギュアには岡崎先生の描き下ろしアートカードも付属。2Dから3Dへの変換の苦労が想像できる。(左)
アニメ化もされた漫画『アフロサムライ』の作者・岡崎能士。彼が「エピソード4/新たなる希望」で登場のタスケン・レイダーを「砂漠蛮族」というテーマでデザインしたのがコレ。たなびく布のイメージは岡崎先生と原型師さんが最もこだわった部分で、結果どこから見てもカッコいい!
【商品情報】ARTFX アーティストシリーズ タスケン・レイダー - 砂漠蛮族 –
2021年1月発売予定/ 19,800円(税抜)/全高335mm(台座込)
© & ™ Lucasfilm Ltd.