全世界累計販売本数6500万本という日本の大ヒットゲーム『モンスターハンター』がハリウッドで実写映画に。今度は劇場で“ひと狩りいこうぜ!”

モンスターハンター』とは

シリーズ累計販売本数6500万本超えを誇り、“モンハン”の愛称で知られる日本発のメガヒットゲーム。2004年に第1作が発売され、巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなジャンルを確立。

2018年1月に発売された最新作『モンスターハンター:ワールド』はカプコン史上最高の全世界販売本数を達成し、世界中で“モンハン”現象を巻き起こしている。本作は初のハリウッド映画化。

注目ポイント

1.「バイオハザード」の最強タッグが再び!

画像: 1.「バイオハザード」の最強タッグが再び!

ゲームの映画化で最大の成功を収めた作品といえば全世界累計興行収入12億ドルを記録した『バイオハザード』。本作ではそのシリーズを手がけた監督ポール・W・S・アンダーソン×主演ミラ・ジョヴォヴィッチの最強タッグが再び実現。筋金入りのゲーム・ファンの監督が10年前から温め続けた念願の企画だ。

2.“モンハン”への深い愛が随所に

画像: 2.“モンハン”への深い愛が随所に

監督が「僕はこの作品の脚本兼監督である以前にファン」と語るだけあって、劇中には“モンハン愛”を感じさせる仕掛けが随所に。

登場人物やモンスターの再現度の高さはもちろん、「肉焼き」など、ファンをニヤリとさせるシーンも満載。ネコのような容姿の愛されキャラ、アイルーの登場も必見だ。

3.秘境で撮影された「本物の景色」

画像: 3.秘境で撮影された「本物の景色」

本作で監督が最もこだわったのは“モンハン”の壮大な世界観をリアルに再現すること。そのためCGを駆使するのではなく、実際に南アフリカやナミビアの奥地や秘境でロケを行なった。

驚くことに映画に登場する景色の8割が実際に撮影されたもの。本物ならではのスケール感を大きなスクリーンで堪能できる。

登場人物

百戦錬磨のレンジャー
アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)

画像: 百戦錬磨のレンジャー アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)

特殊部隊を率いる百戦錬磨のレンジャー。巨大モンスターが跋扈する新世界に迷い込んでしまう。モンスターと死闘を繰り広げながら元の世界へ帰る方法を探っていく。謎めいたハンターとともに特訓を積み、自らも双剣を駆使するハンターに。

新世界の住人

モンスターを狩る者 ハンター(トニー・ジャー)

画像1: 新世界の住人

大剣や弓など多彩な武器を使いこなす優秀なハンター。アルテミスにとって仲間であり師のような存在。

ハンター団を率いる大団長(ロン・パールマン)

画像2: 新世界の住人

ハンターたちを束ねる頼れるリーダー。ワイルドで豪快な性格で、ハンターたちの中でも戦闘力は最強クラス。

戦いをサポート 受付嬢(山崎紘菜)

画像3: 新世界の住人

良き相棒としてアルテミスたちとともに行動し、戦いをサポートする。ゲーム内でも屈指の人気キャラクター。

モンスター

最強の空の王者 リオレウス

画像1: モンスター

爆発する炎の塊を吐き出す飛竜種の巨大モンスター。別名は「空の王者」。全身を頑丈な鱗で覆われている。

巨大な2本の角を持つディアブロス亜種

画像2: モンスター

「黒角竜」とも呼ばれ、巨大な2本の角を持つ。亜種と分類される雌個体は気性が荒く危険。主に砂漠に生息。

不気味な巨大蜘蛛 ネルスキュラ

画像3: モンスター

吐いた糸で獲物を拘束する、巨大な蜘蛛のような不気味なモンスター。仕留めた敵は迷宮のような巣まで連れ帰る。

映画「モンスターハンター」
2021年3月26日(金)公開

アメリカ/2020/1時間44分
配給:東宝=東和ピクチャーズ
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、山崎紘菜、ロン・パールマン

© 2020 Constantin Film Produktion GmbH
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