さまざまなテーマでご紹介をした心に響く映画の名セリフ特集。特集の最後となる今回は、SCREEN4月号で募集した読者の皆さんが心に残っている名作映画の名セリフ選を発表します。やはり映画ファンの選んだセリフこそが真の名文句! といえるのでは?(イラスト・大越まどか/デジタル編集・スクリーン編集部)
他にもこんなセリフたちも支持されました!
“礼節が人を作る”
『キングスマン』(2014)ハリー/コリン・ファース
“希望はいいものだ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない”
『ショーシャンクの空に』(1994)アンディ/ティム・ロビンス
“抱きしめて”“できない…”
『シザーハンズ』(1990)キム&エドワード/ウィノナ・ライダー&ジョニー・デップ
“私はもう十分大人よ。後は年を取るだけ”
『レオン』(1994)マチルダ=ナタリー・ポートマン
“映画には主演女優とその親友が登場する。君は主演女優だ。なのに親友を演じている”
『ホリデイ』(2006)アーサー/イーライ・ウォーラック
“世界中の誰もが一生に一度はスタンディングオベーションを受けるべきだよ”
『ワンダー 君は太陽』(2017)オギー/ジェイコブ・トレンブレイ
“人は他の誰かが情熱を燃やす姿に惹かれるものよ”
『ラ・ラ・ランド』(2016)ミア/エマ・ストーン
“愛してるわ”“知ってるさ”
『スター・ウォーズ帝国の逆襲』(1980)レイア&ハン・ソロ/キャリー・フィッシャー&ハリソン・フォード
“君の名前で僕を呼んで。僕の名前で君を呼ぶ”
『君の名前で僕を呼んで』(2017)オリヴァー/アーミー・ハマー
“道を知っていることと実際に歩くことは違う”
『マトリックス』(1999)モーフィアス/ローレンス・フィッシュバーン
“現実は夢をあきらめた人のものよ”
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2019)チャン/セリーナ・ゴメス
“自分の人生を他人のために生きてはいけない”
『きみに読む物語』(2004)ノア/ライアン・ゴズリング
“一人を殺せば殺人者だけど、大勢を殺せば英雄になる”
『殺人狂時代』(1967)アンリ・ヴェルドゥ/チャールズ・チャップリン
“人はなぜ落ちるのだと思う?這い上がることを学ぶためだ”
『バットマン ビギンズ』(2005)トーマス・ウェイン/ライナス・ローチ
“銀や金だけが宝のすべてじゃないだろう?”
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)ジャック・スパロウ/ジョニー・デップ
“負け犬とは負けることを恐れて挑戦しない奴のことを言うんだ”
『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)エドウィンおじいちゃん/アラン・アーキン
“敵に立ち向かうのは勇気がいることだが、友達に立ち向かうのはもっと勇気がいる”
『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)ダンブルドア/リチャード・ハリス
“無限の彼方へ、さあ行くぞ! ”
『トイ・ストーリー』(1995)バズ・ライトイヤー/ティム・アレン
“一人はみんなのために。みんなは一人のために”
『仮面の男』(1998)アトス/ジョン・マルコヴィッチ
“戦争の反対は平和じゃない、創造だ!”
『RENT /レント』(2005)マーク/アンソニー・ラップ
“理念は決して死なない”
『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)V/ヒューゴ・ウィーヴィング
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