世界中を震撼させたソウシリーズの新章！9/10公開『スパイラル：ソウ オールリセット』

世界中を恐怖のどん底に叩き込んだシリーズの完全なる「新章」誕生

v猟奇連続殺人鬼ジグソウによる残虐なゲーム殺人を描く大ヒット・スリラーシリーズが設定と登場人物を一新、ジグソウを凌駕する新たな殺人鬼が登場する。

『ソウ』シリーズの熱狂的ファンだったクリス・ロック（『ニューヨーク、恋人たちの2日間』）が主演と共に製作総指揮を担い、TV『ハンドメイズ・テイル／侍女の物語』のマックス・ミンゲラ、マリソル・ニコルズらが共演、ベテランのサミュエル・L・ジャクソンも重要な役で顔を見せている。監督にはシリーズ2作目から4作目までをヒットさせたダーレン・リン・バウズマンが復帰した。

ストーリー

サウス・メトロ署の刑事ジーク（ロック）は新人の若い相棒シェンク（ミンゲラ）と殺人事件の捜査をすることになるが、被害者は同僚の刑事、手口から見るとあの連続殺人鬼ジグソウの模倣犯ではないかと思われる。さらに同じ署の刑事が殺される。

犯人が狙うのは警察の関係者か？　動機は？　署長のガーザ警部は捜査を急ぐようジークに命じる。やがて、かつてサウス・メトロ署の伝説的な署長でいまは引退しているジークの父マーカス（ジャクソン）も消息を絶った。そんな中、ジークは個人的怨恨とはかけ離れた犯人の動機に気づくが……。

チェックポイントはここ！

1.あのジグソウが帰ってきた？

ジグソウ流のゲーム殺人の手口は健在で、冒頭から地下鉄線路上に舌で吊り下げられた男が登場、自分で舌を抜くか死ぬかの選択を迫られる。その後の殺人も身体の何かを失えば命だけは助かると選択を強制していくが……。

2.さらに深化する犯行手口

ジークたちは目撃していないが、死体で発見された被害者たちの死の模様は画面上できっちり描かれている。生理的嫌悪感・恐怖感を覚えさせる手口はまさにジグソウの後を継ぐにふさわしく、さらに深化していると言える。

登場人物紹介

マーカス・バンクス（サミュエル・L・ジャクソン）
ジークの父で、かつてのサウス・メトロ署の伝説的署長。現在は引退しておりジークと同じ建物に住んでいる。

“ジーク”・バンクス（クリス・ロック）
サウス・メトロ署殺人課刑事。かつて同僚の不正を告発したため、刑事仲間からは浮いた存在になっている。

ウィリアム・シェンク（マックス・ミンゲラ）※画像右
警察学校を主席で卒業した新人刑事でジークの相棒に。ジークを尊敬しており、相棒となったことを喜んでいる。

アンジー・ガーサ（マリソル・ニコルズ）※画像左
現在のサウス・メトロ署署長。マーカス署長時代には彼の補佐的役割を果たしており、ジークを気にかけている。

全てをリセットしアップデートした完全なる新章『スパイラル：ソウ オールリセット』サミュエル・L・ジャクソン登場シーン解禁！ - SCREEN ONLINE（スクリーンオンライン）

『ソウ』シリーズを鮮烈に、過激にリセットする『スパイラル：ソウ オールリセット』（アスミック・エース配給）が2021年9月10日(金)より全国公開。
共演者・スタッフによる“サミュエル最高！“コメントも到着
誕生から17年。スリラー映画『ソウ』シリーズは常に世界観を拡大し、映画ファンを絶叫と熱狂の嵐に巻き込み続けました。そして、2021年。過去8作をアップデート＆リセットした《完全なる新章》が誕生！！ “ソウフリーク”として知られるクリス・ロック、さらには怪優サミュエル・L・ジャクソンも参...

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