SCREEN9月号で募集した『あなたの好きなSF映画は?』の読者アンケート結果をここに発表！まさに王道というべき大ヒットSF作品が並びました。もし未見という人がいたら、これだけは見ておくべきラインナップです！
カバー画像：『E.T.』（1982）
カバー画像：『E.T.』（1982）
第10位『スター・トレック』シリーズ（ 1979 ～2016）
『スター・トレック』シリーズ
恒星間宇宙船エンタープライズ号の乗組員たちが未知の世界で様々な事件に遭遇していく長寿SFシリーズ。リブート版だけでなくTVシリーズも含めると壮大な世界観が展開する。
『オリジナルのTVシリーズ「宇宙大作戦」の時からのファンです！』（男性・67）
第9位『エイリアン』シリーズ（1979 ～ 2017）
『エイリアン』シリーズ
リドリー・スコット監督が人間を襲う凶暴地球外生命体を描くSFサスペンス。2作目はジェームズ・キャメロンが演出。『エイリアン：コヴェナント』までシリーズ化されている。
『凶暴な宇宙人と戦うヒロインの活躍が素晴らしい！』（男性・55）
第8位『インターステラー』（2015）
『インターステラー』（2015）
人類が滅亡の危機にされされた近未来。元宇宙飛行士クーパーは別の銀河に人類の新天地を探す極秘プロジェクトに加わることになる。クリストファー・ノーラン監督のSF 大作。
『荒唐無稽なSFではなく、現代人にとってもリアルな設定のSF』（男性・60）
第7位『2001年宇宙の旅』（1968）
『2001年宇宙の旅』（1968）
アーサー・C・クラークの小説を基にスタンリー・キューブリックが創造したSF映画の金字塔。木星探査に向かう宇宙船の内部で人工知能コンピューターが人間に対し反旗を翻す。
『何度見てもよくわからないし、あきない。シーンの繋ぎが素晴らしいと思う』（男性・63）
第6位『ブレードランナー』（1982）
『ブレードランナー』（1982）
人間の代わりに危険な仕事をこなし短命で終わる人造人間レプリカントが謀反を起こし、レプリカント専門の捜査官“ ブレードランナー” のデッカードが追跡を開始するが……
『シド・ミードがデザインしたという近未来都市の美しさが忘れられなくて』（女性・58）
