アメリカのオルタナティブ・ロックの中核として活動したダイナソーJr.の歴史を、オリジナル・メンバーである J・マスキス(G./Vo.)、ルー・バーロウ(B.)、マーフ(D.)の三人の関係性にフォーカスしたバンド公認のドキュメンタリー映画が3月25日(金)に公開! 本国版のオリジナル予告編(日本語字幕付き)をお楽しみください!
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youtu.beアメリカ版予告編は、デビューアルバム『Dinosaur』からの「Repulsion」を演奏するLIVEシーンから始まる。若き日の仲の良いメンバーがそこにいるが、瞬時に87年に発売されたセカンドアルバム『You're Living All Over Me』の発売前のツアーの様子に場面は変わる。「初日に車が故障し、その後も故障続きで最悪だった。やがて完全に動かなくなる。1週間ほど足止めを食らい、そこで全てが崩れた」と、J・マスキスが語り、その時のメンバー間の関係性と重ね合わせている。
![画像1: 轟音注意! 『ダイナソーJr./フリークシーン』本国版オリジナル予告編が日本語字幕付きで解禁!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782943/rc/2022/03/11/a496111687983db867146933c2617e987ee90f2b_xlarge.jpg)
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「病んだ家族みたい。よく分からないことが儀式や習慣になっている。バンドはある種、病んだ状態なのかも」というソニック・ユースのキム・ゴードンの発言がそれを裏付ける。ダイナソーJr.の代表曲「フリークシーン」が流れるシーンからは様々な場面が映し出され、少しずつ関係を修復するメンバーの姿と発言と共に再結成へ向かう。
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ダイナソーJr./フリークシーン
3月25日(金)公開
監督:フィリップ・ロッケンハイム
出演:ダイナソーJr.(J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフ)、キム・ゴードン(ソニック・ユース)、ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)、ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、フランク・ブラック(ピクシーズ)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、ソニック・ブーム(スペースメン 3)、マット・ディロン
配給:ビーズインターナショナル
© 2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.